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突然コットンクラブ 1/9 1stMCなど
突然コットンクラブ1/9 1st
上段下手側のドアから四人が登場。
会場内が一瞬わぁっとなり、そのあと大きな拍手で迎える👏そちら側の座席の目の前を通ってステージへ。
それぞれの位置について、マイクの前に立ち🎤すぐにぶーやん「お洒落してきた?(にこっ)」
「近いねぇ。最前こんなに近いとおもってなかったでしょう?唾飛ばないように気をつけるからね笑」(これは一曲目の前か?あとか?)
「じゃあはじめようか。」
01.秘密
02.予感
この二曲、ずっとにこにこで、可愛い笑顔でギターを弾くやなぎがとにかく楽しそうなのが、ものすごくよかった😊)
ぶ「今までみたことない顔してる、あなた。
あなた、今まで見たことない顔してるよ笑」(二回は言った)
「そうだ。あけましておめでとう!今年もよろしく」「よろしくー!!」
(やなぎ?)「みんな飲んでるのいいなぁ、頼んだら(ステージにも)持ってきてくれるのかな?」
ぶ「飲みながらはダメだよ!もうど~でもよくなっちゃうから(ぐでっとふんぞり返る)二度とやれなくなっちゃうから!」
ぶ「食事も楽しんでね。(この時間=15:45スタート)ディナーじゃないし、ランチでもないし……なんていうの?」
や「ブランチの逆ってことでしょ?ブランチの反対…。あ!アフタヌーンティー!」
ぶ「はい、知識もないのにね、頑張って喋りました笑(許してやって)」
ぶ「今日はね、ゆっくりこうやっておしゃべりもできたらいいなって思って。
いつもはわーって喋ってバーンって演奏して(それはあなたでしょ、みたいなやなぎのツッコミ)
せわしないけど…」
(ドコドコと激しくドラムを叩くフリをするひろくん🥁)
ぶ「(コットンクラブの人に)『ちょっとうちじゃないと思います…』って言われちゃうから!」「(ひろくんみて)ぐるっと周りにつばのある帽子でね🎩」
やなぎ?「10年くらい前に四人でも来たことあるよね」
りだ「あれは2014年の3月28日」
3人「(具体的!!)」
ひろかりだ「席はあのあたり
(上手の上段、奥の方?)」
や「(こういう場所でやれて楽しい嬉しいという話の流れ)アコースティックって言いながらも1曲目エレキ🎸だったけど笑」
ぶ「足元も新しいのがね(エフェクター)」
や「ブルースカイって言うんだけど、なんかここで言ったら(お酒が)出てきそうな名前」「ブルースカイ!青い空!」
(これだと思う↓)
やなぎのリハのツイート
リハ初め。 pic.twitter.com/DuXxNdzRff
— 柳沢亮太/SUPER BEAVER (@yayayayayanagi) January 6, 2023
ぶ「上杉も(私、最初ベースのことかと思ったけど多分青い髪の毛のこと)変わったし。(振り返って)藤原さんなんてなーんもかわんない。」
ひ「(身を乗り出し気味で)このために買った機材とかあるんだよ!
普段レコーディングでしか使わないドラムセット持ってきたし!(←ツイートしてた)そんなこと言うならあなたはどーなのよ!」
ぶ「俺?おれ…おれはなーんも…(言い淀む)」(←やりこめられるの珍しいねw)
↓2014.3.28
このときかなぁ
03.正攻法
(赤いライティングと、手をスライドする度にキュッと弦の擦れる音が最高だった)
「(途中歌詞を間違え)間違えた〜」と節を付けて繋げ、やなぎ笑う(さらりと次のフレーズへ繋げました)
ぶ「あっつー」
めがねはずし肩にかけていたジャケットも脱ぐ
ぶ「今日は(ビーバーのライブでは)初めての2回回し。ちょっと休憩したら二時間後には二回目なんだよ」
(「今」から2時間後ってことか、1時間の聞き間違いか?)
「ライブハウスが好きでやってるけど、別にライブハウスじゃなきゃダメだってことではなくて、アリーナもホールも、こういうところでも、色んなところでやっていきたい。すごく楽しいし、こんなふうに素敵な時間を共有できるならまたやりたい、あなたを連れてきたい。
ぶ「初めてきたって人?」 (たくさん手があがる) 「すごい、いつものライブで盛り上がったときによく観る光景だ。来たことある人?」
少し手が上がる。ステージでも手を挙げる可愛い人たち。 ひろくんがいちばん元気に挙げてた。かわいい。
ぶ「別にはじめてがほしいってわけじゃないけど、ここにあなたを連れてこられてよかった。」
ひ「ジョジョメイヤーって有名なドラマーさんのライブ観にきたこともあって。知ってる人も居るかも知れないけど、そういう所で自分がやれてるっていうのはすごい、嬉しい。」
当時のインスタのポスト。
ひ「さっき四人で来たって言ったけど、そういえば当時付き合ってた彼女と来たなあ、今何してるのかなぁって思ったりして、なんか(照れ笑い)」
会場もメンバーも「ひゅぅ~」って雰囲気に。
ぶ「なんか甘酸っぱい話…俺?おれは…俺はぁ…ひとりだった…ッ」 (ほとんど後ろ向いたまましょんぼり話すから可愛いったら)
や「なんかさぁ…1部でもう、出し尽くしちゃうね!」
ぶ「それは2部の人に失礼だろ〜?」
やな「えっ…でも今はほら、1部の人しかいないから」(笑)「今は1部の人に出し尽くさないと失礼でしょ!」
ぶーやんが何度も料理や飲みものを楽しんでってすすめるので
や「ノルマでもあるんか笑」 「でもなんかね、頼みづらいよねw手を上げたら来てくれるから」
開演中でもスタッフさんがテーブルに料理や飲み物をサーブするいつもなら観られない光景を見回しながら
や「【配膳】してるねぇ…え?【配膳】合ってるよね?」
りだ(話を振られ)「あれは2014年の3月28日…」(また繰り返す)
「自分でも憧れてた場所でもあるし、ここでやれて嬉しい。」
04.mob
少し手拍子を煽り、曲に入る。 正攻法のアレンジもはじめて聴いた時驚いたけど、mobのアレンジも、音にのるのが心地よかった。
「リラックスして食事も飲み物も楽しんで、いつもと違う雰囲気を味わって」っていうことを繰り返す中で
「何食べてるの?おいしい?自分で頼んだの?勝手にでてくるわけないもんね笑」(←ディナーショーみたいな食事付では無いのでw)
「それ何飲んでるの?」と真ん中あたりをのぞき込んだあと、
「って聞いてもこたえらんないよね。 でもさ…みんなはじまる前しゃべってるでしょ?声出さなきゃ注文できないし。」 (ここからちょっとつぶやくように、ゆるゆると話始める)
「…その辺の基準てさ、本当に曖昧だし難しいんだよね。まだうちは声出していいよってしてないんだけど、よそはよそ。 でもちゃんと毎回話しあってるからね(これも2、3回言った。)
まぁマスクはもうちょいかかるかもしれないけど… 具体的にちゃんとわかりやすく示したいって思ってるから、その時は、そういう時期が来たんだって思ってください。」
(ふふっと笑いながら)「普段言わないこと喋っちゃった。(笑)」 (やなぎもにこっ)
(この「声出し」についてのおしゃべりは、言おうと思って準備して話したとか、宣言するようなMCではなくて、 ゆるゆると話し始めて、取り留めもない感じで、ちゃんと考えてるから大丈夫だよ、安心して待ってて、って雰囲気だったから余計に嬉しくて。
たまたま、始まる前に席の4人で「声出しはいつになるかな」「野外ならあるかな」なんて話をしていたのもあって、
その優しいしゃべり方に気持ちが伝わってきて、涙が出そうだったところに)
「久しぶりの曲をやります。」
05.生活
涙腺崩壊。
ぶーやんとやなぎにだけ最初ライトが当たって、静かなギターではじまって、
途中からの展開、あの雰囲気がもう。たまらなかった。
(思うこといっぱい浮かんで止まらなくなってしまったのでこれは別途。↓
「生活」の後。
みんな泣いてるのに 「…寝た?」(泣いた?だったかもしれないけど、泣いてる人を目の前に 言わない気がするので、やっぱり「寝た?」な気がするw) 空気が緩む。
や「飲めるようになったビール」ってここで歌えるのはいいなって。ビール(フロアのテーブルにあるか)探しちゃった。」
ぶ「このあたりといえば、「愛する」のジャケットをすぐそこ(東京駅前)で撮影してね。信号が青になったらばーって並んでざっ!(仁王立ち)
「はい撮りまーす!赤になりまーす!」(ダッシュで戻る)(←繰り返す) っていうのをやったなぁ。色んな場所にいくと、そうやって思い出すこともありますね。」
ぶ「さぁ、残りあと3曲。」(ええっ…)
「まだ楽しめると思った?さっきもいったでしょ(笑)ちょっと休んだらまたすぐ2回目やるんだよー。…(時計みる)ん?そういってまだ時間あるか…?」
やなぎ「(MC)もう一周する?」 と、同じこと話そうとするやなぎ
かぶせるリーダー「あれは10年前の3月28日」
ぶ「ちょっとまって怖い怖い怖い!壊れた??(笑)」
やなぎ「正確には10年前じゃないしね」(うん。2014年って言ったから気になってた)
「もうそんだけ言ったらみんな忘れないよ!!」
06.東京
07.名前を呼ぶよ
「最後にお手を拝借してもいいですか」
08.美しい日
着席のまま両手をあげて、クラップ。
わたしが初めてビーバーの歌を生で聴いた時、「美しい日」が1曲目で、何も知らなかったけど拝借された両手を叩いて応えた。
あの思い出はずっと残ってる。
上手く伝えられないけど、なんだかいつものライブとは違う響き方だったように思う。ホールでもフェスでもアリーナでも。それぞれに違うんだよなぁ。
にこにこと、ありがとうって言いながら、席の真横を通って帰っていく。あの場所良いなぁ。
アンコールの手拍子をしながら、「アンコール、あるの?」「あ!ギターチューニン
グしてる!!」ってドキドキしてた。
再び登場。
マイクを通さずに話し出すぶーやん。
「わざとゆっくり出てきたの
は、食べる時間があった方がいいかと思って。」
「食べる暇ないよね!(ナイフとフォークを動かすジェスチャーしながら)食べてたらあっサビだ!(顔あげる)ってなるもんね(笑)」
「また会いましょう、行ってらっしゃい」
EN.最前線
最後にぶーやんが、イヤモニを腰から全部はずしてたのが印象に残った。
やなぎの座りながらも飛び跳ねるような脚とか、リーダーのキレキレのプレイ、ぶーやんの揺れる腕、ひろくんの刻む優しいリズム。
自分もただただ音楽に自然に身体をまかせるような経験ができて、本当にシアワセです。
最初から最後まであったかくて優しくて、幸せに満ちた時間だったなぁ。
SET LIST
01.秘密
02.予感
03.正攻法
04.mob
05.生活
06.東京
07.名前を呼ぶよ
08.美しい日
EN.最前線
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