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鉢換えと、6月あたりの話

まだ2月の時、
丁度根腐れの危機が会った時の事。

コケをひっぺがしたら
根っこが土の上まで伸びていたのを見て、1回きちんと土の中を見てみるか…と思い立った訳です。
ついでに鉢も換えようと、一回り大きめな信楽焼の鉢をAmazonでポチり。

遠近感でかなりデカく見えますが、
ホントは一回り大きくなったぐらい。

この日のために土も買ったんですよね。
そして、黒くなった根っこは指でもちぎれるのを確認。なるほどこれが根腐れか。
ハサミできっちり切り込んで、整えたものを鉢にズボッといれ、土を掛けてやったものがコチラ。

うむ。こんなもんだろう。
写真で記録をほとんど残していなかったのが悔やまれますが、色々バタバタしてた中だったので、次は鉢換えの写真を撮りながら作業したいですね。

よく見たら芽が大きくなっているのです。肉眼でも分かるくらい。
冬の根腐れを超えた1号に不可能はない。多分。
そんな期待に胸膨らませながら冬を超えました。

そして時間は過ぎて…6月。


芽が出たぞぉ!(サクナヒメ風)
ここから古葉落としが始まるんだと思うとワクワクです。
小学生時代、どうやって次の枝が生えるのか、どうしたら葉っぱが生えてくるのか、頭が宇宙猫になりながら理科の授業を聞いていた私にこう言いたい。
盆栽育てろ!!!と。

こんな感じで芽が伸びて、伸びた部分が枝になって行くんですね〜

植物って奥が深い。

そう思いながら梅雨を迎えました。

次回は去る7月の事、丁度梅雨明けの話です。

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