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20200624

カメラを買いました。
ずっと使っていたMINOLTAのSRTもXDも最近調子が悪く、GR1もとうとうシャッターが切れなくなってしまったので。(GR1を使っている友人曰く、「自分もその現象になったけど放置したらいつの間にか直ってた」そうで、ちょっと放っておいてみます。もう修理に出せないんですよ〜。泣)

ひとつ目はZorki-2Cっていう、1950年頃にソ連で作られたレンジファインダーカメラです。いわゆるバルナックライカのコピーで、ライカに比べると安い分操作の快適さは劣る…らしいんですが、「カチャッ」というシャッターの軽すぎずしかし全然重くない感触とか、コンパクトなサイズ感とか、一眼レフに比べて十分快適だし、(フレーム枠が表示されない等々の)不便さやいじらしさもなんだか自分にはちょうどいい気もします。(操作感については個体差もあるみたいなので、状態がいいものをゲットできたのかもしれない。)

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一番の驚きは、レンジファインダーの撮影方法が(まだ慣れないけど)めちゃくちゃおもしろいんですよ〜!それに見た目がかっこいい。

以下、銀座で仕事があったのでついでにテスト撮影したものです。

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今度はライカのレンズを付けてみよ〜と思ってるけど、このレンズも十分きれいに写りますね。よかった〜。

ふたつ目は、CONTAX TVSII。うってかわって、超人気で簡単なカメラですね。ここまで書いて説明が面倒になったので、テストで撮った写真を載せて終わります!

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