東京朝ごはん＆モーニング3選、その4 (out of 30)
東京で食べられるモーニングや朝ごはんのお店を訪問し、ブログにまとめています。23年6月から始めて1月現在で120軒ほど訪問中です。素敵なお店が多いのですが、その中でも「ここはみんな行った方が良くない？」ってお店をまとめたいなと思っています。定期的に出していかないと忘れちゃうので、30軒訪問後毎に3軒(時には＋α)をまとめています。
第1〜3弾のまとめはこちらです。
第4弾は「東京朝ごはん / 東京モーニング (とあとも)」の91本目の記事(湯島のシャルマンさん)から120記事目(武蔵小山の木金堂さん)までの中から、3店舗ご紹介します。今回は北千住・浅草・小金井市から選出となりました。3選といいつつ番外編で2つの5店舗紹介です。
北千住・SLOW JET COFFEE(足立区)
北千住は日本で5番目に乗降客数が多い、東京駅以上に人が乗り降りする駅で、最近はネクスト吉祥寺と呼ばれてたりします。昔ながらの街並みと、おしゃれ感あふれるカフェ両方あるのが魅力です。で、その後者の1つがSLOW JET COFFEEさん。朝7時から開いていて、モーニングはなんと10種類！毎日行っても飽きなさそう。若い方、年配の方、外国人の方とバリエーションの広いお客さんがそれぞれくつろいでいる姿が素敵でした。
浅草・ロッジ赤石 (台東区)
浅草に朝ごはんに行くと、インバウンドの盛り上がりを肌で体感できます。浅草は地元系よりもキラキラ系の朝ごはんが多い中、地元系で、かつインバウンド観光客も集めているレアなお店が ロッジ赤石さん。海外の方にも昭和レトロって通じるのね！と何だか嬉しくなりました。
武蔵小金井・キィニョン武蔵小金井ののみち店(小金井市)
モーニングスポットをまわってわかったことですが、大体のお店は地元の方の溜まり場のような場所になっています。で、大体は少しご年配の方が多いのですね。そんな中、朝から親子連れの方で溢れていたのが、キィニョンさん。かわいいデザインの店内にお子さん連れの方が沢山いる空間、その場にいるだけでちょっと嬉しい気持ちになれますよ。
番外編1、押上・菊屋食堂 (墨田区)
番外編その1は、「そんなお店あるのか！」と衝撃を受けた、スカイツリー近くの菊屋食堂さん。なんと夜中2時にオープンします。元々はタクシー運転手の方向けのお店だったのだとか。名物のカレーはたった300円。ちょっとスパイシーで朝から元気になれる味です。
番外編2、中延・大和屋 (品川区)
番外編その2は、「ほほぅ、そんな歴史が！」ってところとして、中延駅改札出て左側の立ち食いそば店・大和屋さんです(改札出て右側にはこれまた素敵な六文そば中延店あり)。大和屋さんは天ぷら・コロッケを手作りされているのですが、実はもともと天ぷら屋さんで、富士そばに天ぷらを卸していたお店なんです。そりゃ美味いよね。
2ヶ月に1度ほど3選を更新していきます
冒頭に書いた通り、朝ごはん＆モーニングに30軒行くたびに、その中からよかった3選をご紹介していく予定です。アクセスがないと泣きそうになるので、皆さん良かったら読んでくださいね。次は多分24年2月〜3月になるかと。
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