【感想】Emily in Paris 1-3

前回に引き続き、冷たい同僚や色目を使ってくるクライアントに挟まれうまくいかないエミリー。

エミリーは持ち前の素直さで、上司のシルヴィーに真っ向勝負。

Emily : Can I ask just why?

Sylvie : Look,,, you come to Paris, you walk into my office, you don't even bother to learn the language. You treat the city like it' your amusement park, and after a year of food, sex, wine, and maybe some culture, you'll go back from where you came. So perhaps we'll work together. But no, we won't be friends.


シルヴィーの言うこともわからなくもない……今までずっと母語を使って働いて当たり前だったオフィスが、エミリーが来たことで英語を使うようになったわけだし。この時点ではエミリーもまだあまり仕事で功績を出せていないから、なんでそんな小娘のためにこっちが労力を割かないといけないのだ!と思うだろうし。

ただこんな冷たいこと言っていたシルヴィーが少しずつエミリーのことを認め出すのも、このドラマの良いところのひとつ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?