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コロナ対策第7弾、もはや自分の身は自分で守るしかない!

第7弾としていますが、こちら ↓の記事をはじめ

ほぼ1年に渡りコロナ対策のアイデアを
思いつき記事にしてきました。

モーツァルトのように
”(神が)降りてきた”ら書いており
結果的に多数になってしまいました。

いちいち数えてなかったのと
ほかの記事にコロナの内容も含まれている
かもしれないので、いくつになるのか不明ですが

コロナ対策については
20個以上になるのではないかと思います。

そこで今後は第〇弾と仰々しくしようと思い
スタート番号を縁起を担いでラッキー7のナナにしました。

まーそんなことはどうでもよくて、
それにしても専門家と名乗る人たちは
一体何をやっているのでしょう。税金使って。

どれもアホみたいなアイデアばかりですが
ド素人が10個も20個もコロナ対策のために
アイデア出しているのに

専門家と名乗る人たちは問題解決のための
アイデアの一つも出てこなかったのでしょうか。

専門家なのに?税金使って!?

専門家の対策の発表はいつも
「マスクして密にならないように換気をして
フィジカルディスタンス(PD)をとりましょう」
ばっかりじゃないですか。

あっ、手洗いを忘れていましたね。
(バカにしているんですけど)

いい加減セリフ覚えてしまったので
ドラマで専門家の役を演じてみろと
言われたらすんなりできると思います。

また、コロナの対策を知らない人がどこかにいたら、
このセリフを言えば、この人は専門家にちがいないと
人を誤認させることができるかもしれません。

すると300万円のツボを
買わせることもできると思います。
それくらい耳タコの状態だということです。

専門家は今までとは違うアイデアを
提出しなかったのでしょうか、

それともいくつもアイデアは提出したけれども
為政者がアホで理解力、決断力、実行力がなく
おまけに私利私欲のために採用を見送ったのでしょうか。

あるいはまたその両方だったのでしょうか。
それで今日の最悪な状態を招いたのでしょうか。

疑問は尽きませんが、
いずれにしろ(ガースーの口癖)
精神的にも肉体的にも社会経済的にも、

いろんな意味で現実的な悲劇が
あったことは間違いありません。

こんな状況ですから、
今後も改善提案を期待するべくもないので
感染爆発は止まりません。

東京都で感染者数が1000人を越えて
記録更新とか言って喜んでいる場合ではありません。

小池の”小”とか言って標語を作って
言葉遊びしている時ではありません。

万単位の感染拡大が射程距離に入る勢いです。
政府の無策+余計な政策で感染爆発してしまって

もう止めることができない以上
自分の身は自分で守るほかありません。

時短要求やら緊急事態宣言で
苦しめらている飲食店経営者も同じように

「もはや自分の身は自分で守るしかない
(政府協力金では足りず赤字で死活問題発生中。
だから休業要請などの協力ができないということ)」
と言っていました。

そこで以下に感染をプロテクトする方法を示します。

1、マインドセット:
「人を見たらゾンビだと思え」
これはこちら↓の記事ですが、

読み直してみてビックリぽんでした。

なんと1年前とほぼ状況が
変わっていないのです。

つくづく政府はこの1年間何を
やっていたのだろうと思ってしまいました。

全集中するところを間違えていたとしか
言いようがありません。
だから今頃こんな記事を書いているんですけどね。

そこでガースーじゃなくて
菅総理の言うところの科学的知見によれば

この病気は人と接触することによって
感染するわけですから、
人を遠ざけるようにすればいいことになります。

まずは心の距離を取って警戒するために
「人を見たらゾンビだ」と思いましょう。

2、グッズ:
マスクは可愛いマスクとかではなく
”口裂け女”のようにするとか

おどろおどろしいマスクにして
人が近づかないようにしましょう。

あるいはもっと直接的に
「私はコロナ感染者で近づかないでください」
と書いたマスクをしていれば
誰も近づこうとはしないでしょう。

次にPDをとるためのグッズは傘です。

晴れていても傘を広げていれば
必然的に距離が取れます。

日傘でもないのに傘を広げていれば
「なんだこいつ変な奴」と思われます。

これが狙い目で
あなたの周りから潮が引くように
傘の直径以上に人が離れていってくれます。

ぽっかりと空間に穴が開いてよかったね、
自由に動ける範囲が広がってよかったねになります。

3、クッサイ匂い:
ワキガ、オヤジの体臭、整髪料、強烈な香水など
クッサイ匂いは人を遠ざけます。

クッサイ匂いを発する人には
「あなた臭いですよ」とは
なかなか言いにくいでしょう。

「お前もくせーよ」って逆襲に
あうこともあり人間関係が
いろんな意味でギクシャクします。

誰もが匂いには敏感で気にするものです。

だから、今だけクッサイ匂いを発すれば
人は無言で逃げて行ってくれます。

レゲエのおっさんはクッセーので
避けて通るでしょう。

あの鼻をつんざくような匂いは
非常に不快です文句を言いたい気分ですが、

それよりも近くに行くのもイヤで
怒りの感情が萎えてしまいます。

同様な不快な状況で騒音もありますが
こちらは本人は心地いいわけで
対立構造が生まれます。

あなたが「うるせーなー」と思ったら
おそらく周りも”うるせー”と思っていますが
誰か文句行ってくれないかなぁと思っているでしょう。

あなたが勇気を出して
「もう少しボリュームを抑えてくれませんか」というと
常識人は素直に対応してくれますが、

自己中心の非常識人(バカ)は
「ハァ、関係ねーだろ」って言ってきますから、
仕方なく、あなたはその非常識人をボコることになります。
周囲の人も味方してくれる場合もあります。

このように騒音を発する場合は
いらざるトラブルになりますので
音で人を遠ざけるのはやめましょう。

4、見てくれ:
ハゲ頭にピアスをつけた人、入れ墨のある人が
あなたのそばに来たらどうしますか。

おそらく関わり合いたくない、
変なことに巻き込まれたくはないでしょうから、
そうした人たちを遠ざけるでしょう。

だから、人を遠ざけるために
反社会勢力に属する人のような格好や
変な格好をするという方法もあります。

5、布教活動:
会食の席で
OMアホバカ教、R教などの似非宗教の話や

悪徳マルチ商法や持続化給付金詐欺のような
楽して金が儲かるみたいな話をされたら
げんなりして場がシラけますよね。

「誰だよ、こんな奴呼んだのは」って
場の空気がものすごく悪くなりますよね。

これで会席の場なのに食事する以外
誰も口を開かなくなります。

その他の場所でも
あなたが毎回マスクを外すや否や
新興宗教や詐欺商法の伝道活動を始めたら

誰もあなたと話をしたいと思わないでしょう。
まさに思うつぼです。人と話をしなくて済みます。

ガースーじゃなくて菅くんの言をまた借りれば
科学的見地により会食で感染が拡がっているようなので
喋らなきゃ感染は拡がらないということになります。

移さない、移させない、
拡げない、拡がらないようにするため
あなたは変な人になってください。

では、どんな変なこと、
おかしなことを言えばいいかというと、

”感染防止と経済の両立のために
「2週間休業、1週間全集中で
経済活動をするサイクル経済策」をやれば
飲食店なども計画的に経営できるし
PCR検査も並行してできる。
情報共有ネットワークも蘇る。”

などとわけのわからないことを言いましょう。
あるいはこの記事↓の話をすれば

頭がおかしいんじゃないかと思ってもらえます。

6、誰も傷つけない:
今までは自己防衛のために
人が近づかないようにする
人を遠ざける方法について考えてきました。

わかりやすく言うと
”変な人”、”頭のおかしい人”、”反社の人”
”臭い人”、”めんど臭い人”になれば

人が近づかなくなりますから
感染しなくて済むだろうというお話でした。

今後は変な人や臭い人などを総称して
”めんど臭い人”とします。

そんなめんど臭い人になって
人が遠ざかってもいいじゃないですか。

感染して苦しい思いをして
味覚、嗅覚がなくなり後遺症が残ったり

最悪死ななくて済むのであれば
一定期間人との縁を絶っても全然OKでしょう。

ワクチン接種などを考えれば
早ければ3ヶ月後には
この異常事態から抜け出せるかもしれません。

だとするとわずか3ヶ月
遅くとも来年ぐらいには
普通の生活に戻るかもしれません。

たった1年間ぐらい
人との関係を絶ったからといって、
それこそ死にゃしません。

でもコロナに感染したら
運が悪けりゃ死にます。

いわれのない誹謗中傷も受けて
場合によっては自殺する人もいるかもしれません。

だったら 、たった1年間ぐらい人に
会わないようにしたほうが良いではないですか。

人と人の関係を見直す
いいチャンスかもしれませんね。

さて、コロナ感染は精神的にも肉体的にも、
そして経済的、社会的にみんなが傷つき、傷つけ合いました。

上記防衛手段は自分自身が
”めんど臭い人”になって人を遠ざける方法で、
いわば自分を傷つける方法です。

人によっては孤独感や疎外感に
苛まれるかもしれませんので
心に傷が残るかもしれません。

他人に対してはどうかといえば
不快感を与えることになりますが、
傷つくというわけではないでしょう。

自分は傷を負うが
他人は無傷でいられるという
ある意味自己犠牲のやり方です。

多くの人が移されたくない、
他人に移したくないといい、
どうすればいいのかと積極的に問います。

これもまた自己貢献です。
なぜ、私たち日本人は
これほど協力的なのでしょう。

その一つは仏教精神が
宿っているからだと思います。

すなわち他人を思いやる
”慈悲の心”があるからだと思うのです。

殺生を禁じる精神は
”誰も傷つけない”という
慈悲の心から生じたものでしょう。

であるならば、あなたと同様に
あなたの友人、知人、家族、
同僚、上司たちがPDをとるため

あなたが近づかないようにするために
めんど臭い人を演じていたら悲しくないですか。

あなたのことを思って
あえてめんど臭い人になっているのですよ。

もしあなたが彼らのことをかわいそうだと
慈悲の心で思うのなら言ってあげてください。

「そんなめんど臭い人にならなくてもいいんだよ。
会食で話をするときは必ずマスクをつけるからね。

密を避けるから。PDをとるから。
手洗いなどその他の感染防止対策を
徹底するから大丈夫だよ」って。

このようにお互いが慈悲の精神で向かい合えば、
本当に誰も傷つかないと思いませんか。

実を言うと”誰も傷つけない”というフレーズは
鬼滅の刃にそういうのがあるそうなので引用しました。

しかし、図らずも日本で生まれたマンガ、アニメが
慈悲の精神に符合していることから考えると

やはり日本人の底流に、
最近の言葉でいえば日本人のDNAに
仏教が深く浸み込んでいるのだと思います。

いやむしろ日本人に仏教精神があったからこそ
あのマンガ、アニメが誕生したに違いありません。

そして、大ヒットした原因も
同じ波長を持つもの同士だからこそ
琴線に触れたのだと思います。

これぞ究極の自己防衛方法です。
あなたも”誰も傷つけない”という思いで
一緒に行動しませんか。

あとがき:
緊急事態宣言が出て特措法などで
私権の制限について法案が出る様相を呈しています。

確かにこれ以上の感染拡大を防ぐため
休業要請に応じない飲食店など
無理やり閉めさせるためには実行力があります。

世論も致し方なしという意見も多く見られます。

しかし、やられた方は補償などで
妥協できなければ普通に恨みを覚えるだろうし、

そもそも誰のせいで、
こんなひどい目にあっているのかと
怒り心頭でしょう。

その他には行動履歴を偽って報告する者や
入院している病院から勝手に逃げ出す者などいたそうです。

なぜそういう不道徳、不謹慎な行為をしたのか尋ねると
「副業が会社にバレるのが怖かった」とか
「snsで叩かれるのが怖かった」などと
誠に身勝手な理由でした。

嘘に嘘を重ねてドツボにはまる
いつものパターンです。

そういう話を聞くと個人的には
「知らねーよ。だったら初めから悪いことすんなよ。
悪いことだと知ってテメーがやらかしたことだろ。
こっち全然関係ないじゃん。
中国のバイ菌撒き散らかしやがって。ふざけんなよ」
と言いたいです。

おそらく一般ピープルも
あの報道を聞いて同じような不快感、
嫌悪感を抱いたのではないでしょうか。

こういう輩がいますから刑事罰、
行政罰もやむなしという論理が成り立ちます。

ただ、泥棒にも三分ありを入れて考えたなら
人は誰しも大なり小なり”恐怖”というものがあります。

恐怖が冷静な判断をできなくなるようにして
結果、客観的正しい行動をしなかったというのも事実です。

上記不道徳者の恐怖の起因は
”社会的制裁”と呼ばれるものでしょう。

私も個人的見解を示した通り
やらかしてくれた野郎に対して

「この野郎ー」という感情が
湧きあがってきました。

この個人的激情の総体が社会的制裁という
実体になってくるのではないでしょうか。

個人的激情、すなわち”怒り”は
猿の威嚇と同じレベルのものです。

私たちホモ・サピエンスは知性を獲得して
怒りをコントロールすることができるようになりました。

さらに私たちは知恵を獲得したと同時に
慈悲の心を言葉で表すとことができるようになりました。

一瞬の感情の高ぶり”怒り”は
”誰も傷つけない”という慈悲の言葉で
消し去ることができるのではないでしょうか。

日本においては自力救済は禁止されています。
復讐は禁止されているのです。

不道徳者に、どんな嫌悪感を抱いても
その復讐のためにsnsなどで罵詈雑言、
誹謗中傷してはいけないのです。

その代わりとして司法手続きにより
国家が罰という形で復讐するので
それで矛を収めましょうというわけです(諸説あり)。

だから、もし特措法などの改正で
不道徳者に罰が与えられたならば

それ以上に社会的制裁は
やめようではありませんか。
法的にも禁止されていることですし。

それよりも一人ひとりが慈悲の心を
持って受け入れるようにすれば
その総体の社会的制裁は自ずからなくなります。

「罪を憎んで人を憎まず」ですね。

慈悲の心で受け入れる社会を
イメージする方がよほどよくないですか。

どうでしょう、
私たちの合言葉を ”誰も傷つけない”
にしませんか。

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