ゲームメーカーさん、NOコロナ誹謗中傷ゲームを作りませんか。

これは誹謗中傷を促すゲームではなく
その逆のゲームです。

コロナは人の力で抑えることはできていませんが、
人への虐待は人の力でコントロールできます。

◇プログラム仕様
ステージ１　リサーチャー
バーチャル空間で誹謗中傷している人を
見つけて攻撃します。
来るべき実戦に備えての練習です。

ステージ２　レシーバー
ゲーム参加する前にパーソナルデータを
入力しておきます。

それをAIが心理学分析して
もっとも言われたくないこと、
責められたくない弱点をついて、
プレーヤーを誹謗中傷攻撃します。

この攻撃に耐え抜いて、
誰に何と言われようとも平気、
へのへのカッパという強靭な精神を作りあげます。

ステージ３　アタッカー
リサーチ能力、レシーブ能力を
身につけたプレーヤーは、

ネット上のsnsなどで
誹謗中傷している人（ヒボラーと呼びます）を
見つけて炎上覚悟で攻撃します。

他のヒボラーも加わって攻撃されても
孤軍奮闘して戦います。

しばらくするとこの正義の戦いに
第三者が味方になってくれるかもしれません。

他のプレーヤーも参戦OKです。
そうすると
プレーヤー＋第三者連合軍vs.ヒボラー
という構図になります。

ただし自作自演はアウトです。

ステージ４　タイシ
戦いに虚しさを感じます。
人を攻撃して打ち負かして、やり込めて
それが何になるのか疑問に思うところです。

そうではなく人を良き方向へ導く方が
ずっとずっといいと気づき、

攻撃から説得し教え導けるようになったら
聖徳太子のように〇〇タイシと
名乗ることができるようになるステージです。

ステージ５　ボサツ
人を指導できる能力を身につけたならば、
次は自己を極める自己鍛錬の場です。

そうして自己と他者との違いを認識すると
同時に自己を見つめることによって
この世がよく見えるようになります。

最終的に慈悲の心で世界を
照らすことができる菩薩の位に達します。

すなわち〇〇ボサツとなって
世界の差別や貧困をなくすには
どうすればいいのか考え、行動することによって

世界の人々の中に慈悲の心が浸透し
平和な世界を召喚しようというステージです。

このゲームの狙いは初めは国内の誹謗中傷を
なくすレベルから始まり、

グレードアップして
アメリカの人種差別撤廃にも利用されていき、
やがては世界平和に貢献しようというものです。

普通ゲームは殺伐としたものばかりで、
かつ経済的利潤を追うものしかありませんが、

ゲームをするだけでゲームに参加する人たちによって
世界平和が実現するかもしれません。

なんとゲームで世界を変える
ことができるかもしれないのです。

ゲームで世界平和が訪れたら、
もう完全に歴史に残る一大事でしょう。

というわけでゲームメーカーさん
歴史に残るゲームの開発をしませんか。