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コンブチャ醸造中の液体の曇り⁇

韓国ドラマにハマってなかなかコンブチャ記事の更新が進まないANERAです(≧∇≦)

書き途中の記事はたくさん有るけれど、なかなか記事を世の中に出すクオリティにまで上げれず未完成がどんどん溜まっています。

現在家では、人に譲れる購入する様な綺麗なSCOBYはどうやって作れるか悩み中。小さなSCOBYは直ぐに綺麗に出来るけどイーストまみれでマダラな物や茶色くならない方法を模索する中でフッと気が付いた液体の色。
あれ?コンブチャこんなに曇ってた⁇
コンティニアスブリューを続けていた
ANERAの醸造中のコンブチャはいつの間にか白く曇り向こう側が見えない不透明な液体(u_u)

何故何故⁇味も問題ないし醸造スピードも落ちていないのに。

その原因は『イースト』
コンティニアスで醸造している為に瓶の底には沢山の必要以上のイーストが溜まっているものと思われる。
実は瓶の中のコンディションというのは変わりやすい。イーストやバクテリア過多になったり、逆に不足したりという状況に対応していかなければいけない。
『イースト過多』に気がついたもう一つの理由が、先にも述べた人に譲れるSCOBY作り。環境によってSCOBYの形成されるスピードは違うもののANERAの住む環境下ではドンピシャ適温なのにSCOBYの生成が遅い気がした。
2次発酵のボトルでは1日で小さなSCOBYは直ぐ出来るのに、大きめのボトルだと数日間掛かって新しい膜が出来てくる。

『イーストやバクテリアが必要以上に多くなってくると酸素が足りなくなってしまうのが原因で液体が白く曇りSCOBYの生成スピードが落ちる』

深く考えても面倒だから、ボトルの1度下に溜まっているバクテリアやイースト部分を廃棄。
再度甘い紅茶の作り直し。

廃棄しないでも本当は、ゼラチンの粉を溶かす事で液体に浮遊している不要なイーストを下に沈殿してくれるという対処も出来るらしい。ゼラチンを入れると2次発酵へ移行する迄には透明な液体になっているそうです。

普段ANERAが使用している甘い紅茶作成チャートと手持ちの本を見比べてみると、砂糖や水の量は変わらないのにティバッグの数が全然違う(^◇^;)
きっとどちらも不正解ではないのだろうけど、手元の本のレシピはコンティニアスブリュー用のレシピ。次回からはティバッグの量を減らしてコンティニアスブリューを続けてみることにします(*^^*)

パート2に続く

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