【素的視点から#068】薔薇を贈る…to me

冬至を超えた昨日は日の光も普段よりも力強く感じられました。

今月のマイカラーであるオレンジ色そのもの🧡
ガラス越しに降り注ぐ光に、
「ほらね、冬とはいえ、明るいのだよ」
ひとりほくそ笑みながら、オレンジ色の光を味わっていました。

というのも、先日の冬至前から心身の不調(重苦しい気分や身体)を感じていた人が多かったそうで、私も”リアル“に「メンタルやられてツラい」「身体キツい」という声を聞きました。

以前より共感力はアップしたと自負しているのですが、それでも「ツラい・キツい」という方のお気持ちをそのまま受け入れ寄り添うのは、やはりあまり得意ではなく…

代わりに、ポジティブなところが目につく(あまのじゃく的なものの見方ともいう)質なので、更に相手を刺激してしまうというようなことが久々に発生しました、悪気はないのですけれど。

私自身も今夏、ずっと深い海の底に潜っていたので(心身とも重くツラくキツい)、理解できるはずなのですが、実際に生身の誰かさんに吐露することができないのですね(このブログは吐露に近いがまだまだ体裁など気にしている)。

ですので、吐露=口に出す、言葉にすること自体、もう私からすると、表に出せるなら、「ツラい・キツい」を超えているのでは…と思ってしまうのです。

ともあれ、その重〜い冬至を過ぎたら、ハイ、楽しいクリスマスです。
今週末、オレンジ色の薔薇を自分に贈ることにしています🍊

＜今日の美＞