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【観じて想う#038】ゆるゆると赦す

風薫る五月、という言葉が似合う日もあれば、未だ”春の嵐”のような日もある今日この頃、GWは晴天でカラッとした気候が“当たり前”だったように思うが。

『某ウィルス前後』という表現もあるように、この“当たり前”を含めて、

今まで、これまで、いつもなら、例年なら…

といった表現がとても空虚に聞こえるようになった、社会的にも実生活でも。

それに代わって、ゆるり、ひらり、さらりのような擬態語が相応しい日常を送っている(「ふわり」は未到)。
つまり、こだわりや固定観念から徐々に脱却している状態で、要は『気楽』に生きている。

これもひとえに、様々な経験ができた事となにより周囲の皆さまのおかげとつくづく思う🙏。

<今日の美>

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