見出し画像

#155読書から旅する(18)

先週は「読書」をしていないので、このシリーズもない。
…しかも、5/15の晩、あまりにも眠く、このnote制作に氣が向かず「よく分からない呟き」を書いたが投稿が0時30分だったため、連日投稿が途切れた😓…

今週も書籍をきちんと読んだわけではないが、こちらを読んだのでnoteに載せる。

JAPAN-GREECE SOCIETY
日本ギリシャ協会会報 第153報


昨年から同協会になり、年2回会報を受け取っている。
会報は、最近のトピックや政界や実業界の両国交流実績に学術的なコラム、会員の旅行記などから構成されている。ややお堅めの内容ではある。

今回の号には、今夏のパリ五輪について、五輪発祥国「ギリシャ」視点からの日本人専門家による評論が載っていた。五輪の意義(光と闇)や地球環境への影響、世界情勢の懸念など、私にとっては、特に目新しい主張はなかった。
ただ、その「目新しさ」がないことに、少し考えてしまった。これからも続けるのか…
ただ、同じ章にパリ五輪のギリシャ選手紹介が載っており、こちらは良かった。陰ながら応援しよう。

他には、ギリシャの作家「ニコス・カザンザキス」の作品紹介と分析を興味深く読んだ。来週の課題図書にするかな。

来期の会員費についてのお知らせも入っていたが、同協会とはご縁を感じなかったため、見送りとする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?