3/25 見届ける

長期出張に出ていた仕事のリリースを見届けた。

きちんと、よい形をつくって、終わった。よかった。役目を果たしたという安堵。

わたしにとって、出勤は、「非日常」ではなくて、「日常の一部」みたいだ。長期出張が終わっても、あまり「日常に戻る」という感覚がない。出張も日常のバリエーションのうちというか。長期出張が終わる感慨深さ、みたいなのをあまり感じていない。

どこに行っても、ある程度、自分のペースでやっている、ということなのかな、と思った。あまり現地に合わせよう・馴染もうとしていないのかもしれない。自分のやり方を守る。それはそれで、わたしの「自分の動かし方」にのっとっているのだろうな、と。そんなことを考えた。

気がつけば、もう3月も終わろうとしている。

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