8/24 体調ポンコツの原因

本来は在宅仕事日なのだけれど、体調があまりにポンコツ過ぎて、のんびり過ごす日にした。

「体調ポンコツなのに洗濯してえらい」とか言いながら(本当にそれ以外何もしていない)布団に転がって過ごしていて、18時半過ぎ頃、今日のあまりの何もしていなさにさすがに罪悪感が湧いてきて、「せめて仕事関係の本でも読もう」とおき出してきて。で、なぜか本を開く前にパソコンを開いて、パソコンを開いたらなんだかんだで少し仕事するという(とはいえ、大したことはしていない)。体調悪くても出社して仕事始めたらどうにかなるのと同じ理論かなぁ。それか、根が真面目。
仕事しなきゃいけないとき、やる気が出なくてもとりあえずパソコン開けばどうにかなるのでは、というひらめき。

今日の体調ポンコツの理由には覚えがある。3つ。

ひとつ。昨日は、人と会っていっぱいしゃべった。5人。みんな大好きな人たちだけれど、やっぱり人と会って話すことは、わたしには大量のエネルギーを消費・放出することで。一晩寝たくらいでは「何事もなかったですけど?」ってところまでエネルギー量を戻すことはできないみたいだ。2日で戻るかな。明日の体調を要観察。

ふたつ。生理中。大人になってから、「生理中に活発に活動すると、次回の生理が重くなる」という説を聞いた。最近になって、「この説、本当だわ……」と思う(少なくとも、わたしにとっては)。たしかに、生理期間中をおとなしく過ごすと、次の生理期間はそんなにしんどくないし、生理期間中がバリバリの現場出張期間にあたって朝から晩まで体を動かしていたりすると、次の生理期間は本当に使い物にならないくらい体調が悪くなる。
結局のところ、生理期間中はいつもおとなしくして過ごすのが、生理期間中の体のおもだるさをできるだけ軽くしてやり過ごすコツじゃん? なんて思う。
というか、「生理中に動くと次の生理のときに体調悪くなるから、できるだけおとなしく過ごした方がいいよ」などなどの「生理による体調変化とどうにかうまくつきあうために押さえておきたい先輩女性からの入れ知恵」みたいなのこそ、学校で教えてくれたらいいのに。……もしや教えてくれたけれど、わたしが聞いてなかったとか、そういうことなのかしら。

みっつ。夏の暑さにやられた。ずっと快適な温度の家の中でひきこもっていたら、1日外に出て歩き回ったら、外の暑さにも、建物の中との寒暖差にもダメージをくらい、ついでに暑い外に出たくなさでひきこもっていた弊害の体力のなさによってあっさりノックアウトされた。いくら暑くてもたまには外に出なきゃだし、やっぱり体力はどうしたってある程度はあった方がいい。

さてはて。原因はわかっているのだけど。自力でどうにもできないところも多いな。どうにかできるところだけ、どうにか対処を頑張ってみましょうか。

昨日の夜ごはん、旦那さんがソース焼きそばをつくってくれた。おいしかったし、なんとなく、夏祭りの屋台の雰囲気を感じてたのしかった。
人ごみが苦手なもので、夏祭りなんてもう何年も行ってないけれど、ちょっと行きたいような気持ちになった。でも、実際行ったら屋台一通り見たら「もういい」ってなりそうな気がする。空いている夏祭り、どこかにないかな。でも空いてる夏祭りって、たのしくなさそうだな。夏祭りはやっぱり混んでいなきゃなのだな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?