7/25 仕事の腕を見せましょう!

在宅仕事日。今日もまた、ひたすらもくもく。

今月、仕事や働き方について考えることが多かった。転換期にいるのかもしれない。(「移行期」のつもりが1年近くそのままの状態でいるけれど……)

先日の打ち合わせの中で、クライアントの責任者の方に「(わたしの名前)さんの腕の見せどころですね!」と声をかけられた。「あなたなら問題なく、ばっちりやってくれるっしょ!?」というクライアントさんからの信頼と、その仕事の仕上がりはわたしの力量やセンスにかかっているという責任とプレッシャーを感じた一言だった。(ちなみに、この場合の責任とプレッシャーは全然「圧」ではなく、わたしのやる気の火力を上げるものだった)

最近、クライアントさんといい関係を築けているな、と感じられる機会が多くて。自分がちゃんとやってきたという証でもあるのだけれど、本当にありがたい。賞状やメダルをもらったような、そんな眺めては誇らしくなるような言葉をいくつももらっている。
やっぱり仕事が好き、今の仕事が好きだなとあらためて感じる日々だ。

さて、腕を見せる仕事の準備をしっかりしなければ。

夕方にちょっと休憩のつもりで横になったら、途端に頭がガンガンしてきたような気がして、そのまま寝てしまったようで変な夢を見て、起きたらじんわり汗をかいていて、「熱、出てる……?」というような体感で。起き抜けで頭がまわらない中で、「え、昨日旦那さんが濃厚接触者になって、それで、もうわたしにうつって、わたし発症するとか、ある……?」などと考えながら体温を測ったら、36.6度だった。ど平熱。寝る前にクーラーを切ったから部屋が暑くなったせいで汗をかいたらしい。

やっぱり、恐怖心って恐ろしいもので。通常時よりコロナ罹患の可能性が高いと思ったら、やっぱり思考の最初に「コロナか!?」っていうのがくるのだ。この前の罹患時、本当につらかったし、できればもうかかりたくない。今回、かからないといいな……。

あらためて、コロナの最新情報を調べた。今、以前よりも潜伏期間が短くなっているらしい。そして罹患者もまた増えてきているとのこと。夏休みに向けて気をつけなきゃだ。

そして、部屋が冷えすぎたな、と思ってクーラー切るのも、それはそれでよくないな、と。いまだにちょうどよい設定温度が見つけられない。困っている。

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