7/21 検診結果を聞きに行く

少し前に受けに行った乳がん検診の結果を聞きに行った。問題なしだった。よかった。「何か少しでも異常を感じたらすぐに受診してくださいね」だそうだ。

病院について先生に結果を聞いて病院を出るまで、5分もかからなかった。何なら、先生と対面していた時間は1分ないくらいだったと思う。5分のために暑い中でかけた自分はえらいしご苦労、と思ったし、先生にもありがとうとわざわざごめんなさいねぇ、という気持ちになった。

結果について、3か月後に郵送でもらう、という方法もあった。ただ、異常があった場合でも3か月後に結果が届くまでわからない、というデメリットがあった。安心したくて検診3週間後の対面での結果説明を選んだのだけれど、これなら郵送でよかったな、などと思った。まぁ、問題なしだったとわかっている今だから言えることだけれども。

3か月とか待たずとも、結果がわかり次第で特に問題なければメールで「問題ありませんでした」の定型文をしゃっと送って終わり、とかできないのかな〜、と思った。問題があった場合にどうするのか問題があるけれども……。メールで「乳がん検査の結果、対面でお話ししたいことがありますのでご来院いただきたく」みたいなメールが来たら、生きた心地しないもんなぁ……。

どうにか効率化できないものかね、と、何をするわけでもなく、いろいろふわふわ考えながらお昼ごはんを食べた。白いモスバーガー、チーズ好きにはたまらないだろうなぁ、というチーズ感だった。

メールや手紙で「問題ありませんでした」とぺろっと1文書いてあるよりも、目の前で先生が笑顔で「大丈夫! 問題ありませんでした!」と力強く太鼓判を押してくださることで得られる安心感や説得力、ってのはあるよなぁ。対面した目の前の人から伝わる雰囲気や力ってあるよなぁ……。

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