9/19 先輩たちの言うことには

夏休み中の仕事日。
zoomでの打ち合わせ参加といくつかのメール返信。

最近、自分の思っている自分の標準体重より1kgくらい太っている。ここ最近、夜ごはんのあとの習慣になっているコーヒータイムにコンビニスイーツがセットになっているせいだ。あと、全然動いていないせい。外の暑さを嫌ってのひきこもりと、外に出るにしても車を買い替えて新車ドライブしたい旦那さんがどこにでも連れて行ってくれるおかげでの運動不足。原因はちゃんと自覚がある。

しかしながら。今回は、太ったときの体への見た目への影響が違う。
今までだったら、体重の多少の増加は顔の輪郭に出ていた。顎がなくなる。でも今回は、下半身というかお腹から下、お腹・お尻・太ももにかけてがひとまわりふたまわりお肉がついて、がっしりした雰囲気になった。足腰強そう(実際は弱い)。
いつもと今回のお肉がつくところの違い、ひきこもって下半身を使っていないせいもあるとは思うけれど、体の経年変化(老化、とは言わない)だな、と感じる。「年をとったら下半身にお肉がつくようになっちゃって〜」と言っていた年上のお姉さまがいた。聞いたときは「ふ〜ん」くらいで聞いていたけれど、今、答え合わせをしたような気持ちだ。「これがあのときおっしゃっていたあれですね!」と。

過去に年上のお姉さまたちが言っていたことの答え合わせというか、実感をもって腑に落ちる、みたいなことが増えてきた。体の変化も、感じ方や考え方の変化も。やっぱり、少し先ゆく先輩たちの言うことは、(大抵の場合)間違っていないんだな、経験に裏打ちされた事実なんだな、なんてことをしみじみ思う。「量食べられなくなるわよ」「お肉、ちょっとでよくなるのよ」「日頃から運動してないと動けなくなるのよ」「太りやすくなって、痩せないのよ」「水飲んだだけで太るのよ」……これはちょっとまだ信じられないな……、「若い子にすぐ食べ物あげたくなるのよ」「みんながめんどくさいな〜って思っている人はそのうちいなくなるから大丈夫」「もうちょっと大人になったら、大抵のことはどうでもよくなるわよ」「そのうち開き直れるようになるから」……どれもこれも、聞いた当時には世間話の中の1ピースだったのかもしれないけれど、今のわたしには金言で、重要なアドバイスな気がしてきた。

さて、お姉さまたちの金言を信じると。このお肉のついたがっしり下半身は痩せにくくなっているとのことだけれど。どうにかしたい。せめて太り始める前の状態まで戻したいのだけれども。スクワットでいいのか?

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