5/11 ピクミンたちを野にかえす

土曜日。半袖シャツ1枚でも寒くない陽気の休日。夜は風が強い。

夫とショッピングモールに買い物に行った。
明日が母の日なので、どこもかしこもお母さんへのプレゼントやお花を推している。

ここ数年、暑くなってくるとネッククーラーが大量に売られているのを見るけれど、今日はそれの頭版を見つけた。帽子の中に入れて頭を冷やすグッズ。夫に、無責任に「これ、ゴルフのときにいいんじゃな〜い?」と勧めた。夫は、ネッククーラーと合わせて真剣にPOPを読んで検討していた。が、今日は購入せず。わたしは体の一部分だけ冷えるのが苦手で(そもそも冷え過ぎるのも苦手。暑いのも苦手だけれども)、これらのグッズも多分わたしには合わないだろうな、と思っている。が、毎年これだけ売られているってことは、実際にそれだけ売れているってことで、みんなにとっては頼りになるグッズなのだろうな。最近の夏、暑いしねぇ。今年はどうなんだろう。

最近、黒い服にばかり惹かれる。黒色の持つ強さとかっこよさを自分に借りたいみたいだ。いつまでブームが続くかな。

ピクミンブルーム、数か月遊んできて、ピクミンが上限数に達しそうになってきている。ピクミン、「野にかえす」というボタンがある。野に返ったピクミン、野生のピクミンを想像して、「え、大丈夫……?」となっている。人といっしょに生きてきたピクミンが、ひとりで野に放たれて、生きていけるのか。のたれ死んだりしないだろうか。それとも、野生のピクミンたちが出会って集団になって、みんなで協力してキノコを倒して糧を得て生きていったりしているのだろうか。……という、勝手な心配と妄想。まぁでも、本当に上限に達してしまったら野に返すしかないのだろうけれど。もしくはリアルに課金してピクミンの上限数を増やすか。

あいかわらず紫ピクミンが好きで(あと岩ピクミン)、同じ色のピクミンだけでおつかいに行ってもらって、いい感じにピクミンたちの写真が撮れているポストカードがゲットできるのがよろこび。

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