8/25 行動原理の違い

在宅仕事日。仕事の進み具合、まずまず。

今週は、1日の密度が日によって違い過ぎて、おかしくて笑うし、調子が狂ってふわふわ浮いてしまっている。

夕方よりちょっと早いくらいの時間に、旦那さんから着信があって。「こんな時間に電話をかけてくるなんて、何かあった!?」と怖くなって、通話ボタンを押すのを一瞬ためらったし、なんなら通話ボタンを押してしばらくはやたら低い声で話してしまった。
結局は、「今日はもう在宅でいいってことになったから、これから帰るね」という帰宅連絡だった。何事もなかった。よかった。まったく、驚かさないでほしい。

しかし。旦那さん。今日の夜は飲み会で。夕方に1回帰ってきて、少し在宅で仕事をして、日が落ちた頃にまた会社に近い駅まで飲み会に出かけて行った。
わたしだったら、在宅でいいと言われても、夜に会社の近くで飲みに行くのであれば、会社や会社近くのカフェで仕事する。もしくは、もう家に帰って飲み会は断る。一旦家に帰ってまた会社近くまで出てくるなんて、往復2時間近くかかる移動が面倒。
旦那さんは、お腹がちょっと痛いから家の方が安心というのと、飲み会にパソコンを持って行きたくないという理由で帰ってきていた。
旦那さんとわたし、行動原理がまるで違う。わたしはとにかく面倒くさいのが嫌いで、体力気力を無駄に発散したくない。だから、あまり必要性を感じない移動はなるべく避けたい。対して旦那さんは、体力があるからなのか、移動をあんまり苦に思わないらしい。そういう人、結構いるけれど、わたしからすると不思議だ。

twitter、じゃなかった、Xで、漫画の編集者さんが漫画化志望さんに真摯にアドバイスをする投稿を見かけて、勝手にこちらまで叱咤されたような気持ちになった。
X、ときどきそういう不意の出会いがあるからおもしろい。

足のネイルを落とした。かっこよく強そうだったグレーの爪からすっぴん爪になった自分の足を見ていると、なんだか心許ない。弱くなった気分。鎧を脱いだというか。

長期間爪に色をのせているのも爪の健康を考えるとあまりよくないかと思ってネイルを落としたし、しばらくはまた素の爪で過ごすつもりだったけれど、早いところまたネイル塗ろうかな。

わたし、足元から防御力をあげていきたいみたいだ。

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