1/29 いい話をしたい

前職の職場に顔を出しに行った。自分の担当していた仕事以外の部分で、簡単なレクチャーを求められ、LINEやオンラインでもすむ話だけれど、みんなの顔を見にと近況を聞きにで遊びに行った。

ひさしぶりに知り合いが4人以上いる場に行った。あまり大人数の場は得意ではないのだけれど、みんなでやいやい過ごすことでしか得られないエネルギーがある、と思う。ひとりで過ごすのが好きだし、話すのは1対1でじっくり話すのがいいけれど、たまに、ごくごくたまーには、知っている人が多めの空間に行くのもいい、かもしれない。でもそれもわたしは自分以外で4人でもうお腹いっぱいかもな〜。5人だと多そうな気がしている。

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元同僚な友達と、大きめの作業台で横並びで座って、『仕事とは・働くとは』みたいなテーマで雑談をしていたら、向かいで作業していたバイトの子が話の内容に興味を持ったらしく、話に入ってきた。
仕事について・働くことについて、わたしは結構ネガティブな考えを語ってしまっていた。雑談していたらいつの間にかバイトの子の定時を過ぎてしまった。「時間、見てなくてごめんね！」と謝ったら、「いえ、今就活中なので、興味深い話が聞けてよかったです！」と言われた。絶賛就活中の子に、ネガティブな話を聞かせてしまった。心の中で「やっちまったー！」と頭を抱えた。もうちょっとなんか未来に希望の持てる話をしておけばよかった……。いろいろ言ったけれど、働いて、いいこともいっぱいあるんだよ……。
バイトの子が帰ったあとも、元同僚とずっと仕事まわりの話をしていて、なんかちょっといい話・ためになる話になるたびに、「今の話をあの子の前でするべきだった……」と思うなどした。最近仕事のストレスで体調を崩したという元同僚の近況を聞いての、「あなたの心身の健康が何より大事なのだから。あなたの人生において、会社はいくらでもかわりがあるけれど、あなたの健康はかわりなんてないんだよ。体を壊してまでひとつの会社に尽くすことはないんだよ」とか……。いい話？

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ピクミンブルーム。旦那さんが、ピクミンがデコピクミンになると、スクショをLINEで送ってくる。多分もれなく全部送ってきている。おかげで、ふたりのトーク画面がピクミンだらけになりつつある。