1/23 体に喝を

鏡に映る自分の体がいつになく太いな、と体重計にのってみたら、自分の中の体重の標準増減範囲から、上に+0.8kgの数値が表示された。道理で太いわけだ。だし、体の動きも悪いな、とは薄々感じていた。あれだ、外は寒いし世の中の状況も状況だし、と出勤当番日以外をほぼほぼ在宅にし、在宅勤務中はチョコレートと干し芋(最近のマイブームおやつ)をむしゃむしゃ食べ、ミルクティーを飲み、運動はほぼせず。外食できなくなる前に、と友達にも会いに出かけて素敵ごはんを食べ。そんな生活をしていたら、それはまぁ太るな、と、納得。

体重を戻すために、少し体を動かそうと思い。雑誌で見かけた肩甲骨可動域チェックをした。体の後ろで手を合わせて、腕がどれくらいの角度まで上げられるか、というチェック。体の痛みもなく、上がるのは上がりそう、なのだけれど、肩甲骨まわりの肉が「(これ以上やったらつる……!)」という危険を察知して腕を下ろした。可動域どうこう以前の問題。まずは、肩回しくらいの軽めな動きから始めて、徐々に慣らしていこうと思った。

冬の寒さやいろいろにかまけて、体を甘やかしすぎていたらしい。とりあえず、1月残りの1週間、体に喝を入れる。

ところで、先週半ばからさらさらと透明な鼻水が止まらない。もしや、もう花粉飛んでる……?

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