8/31 ひとりごとを言っているという自覚

現場仕事日。

今日気がついたのだけれど、わたし、現場仕事のとき、棚や商品に向かってめちゃくちゃ話しかけている。はたから見たらめちゃくちゃひとりごとを言う人だ。怖いだろうな……。「声に出してた!」と気がついて、やめようと思って、数分後にはまた声に出していた。商品に向かって「やっときたね!」とか「どこがいいかねぇ?」とか、棚に向かって「ここいっぱいね〜」とか。今自分で振り返っても、多分怖いね。まずい。どうすれば。

まわりに人が常に数人いる環境なのだけれど、みなさま、うるさかっただろうし、怖かっただろうな……。わたしも「え……この人ひとりごとめっちゃ言うな……」くらいは思うと思うもん。でも、それを本人には言わないよねぇ、言えないよね……。申し訳ないことをした。次回から気をつける。(気をつけるだけで直るかどうかはまた別の話、という……)

現場仕事が結構ハードだったもので、遅めの16時頃にランチを食べた。注文して、出てくるまで、現場で頭も体も使って疲れて、「無」だった。ぼんやりしている、とかでもなく、ただただ「無」だった。注文したごはんが運ばれてきてはっとして意識が戻ってきた。マンガでよくある魂が抜けた表現、あれはこういう状態のときに使うんだな、と思った。

1対1での打ち合わせのとき、お互いの意見が違うときに、相手を説得できない。というか、押し負ける。
相手を説得できるだけの理屈が並べられてないんだろうな……。説得力が足りない。あと、押し負けたらいけない部分では、単純にこっちが「引かなきゃ」いいんだけれど。諦めたらダメなところで諦めてしまう。で、後から「ほら、あのとき言ったじゃん」みたいなことになりがち。けど、結果としてはそのときに引いた自分も悪いわけで。
議論のスキルも、「絶対こっちだって!」って言えるだけの自信も、理屈も度量も相手からの信頼も足りてない。どこからどうすれば。どうにかできるところはどこだ。

昨日の夜、旦那さんとドライブデートがてらでスタバに行った。モバイルオーダー先行で注文できるおさつバターフラペチーノを飲んできた。芋けんぴのカリカリ食感が飲んでいてたのしかった。
旦那さんと「秋だねぇ」「すいか食べ損ねたねぇ」「でもすいかフラペ飲んだよ」「そうだった」みたいな会話をした。

日中ももうだいぶ過ごしやすくなったし、夕方はそんなに暑くない。数週間前まで夜まで地獄の暑さだったのに、季節ってちゃんとまわるのね、と、変なところに感心したりしている。

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