12/27 ゆるゆると仕事の仕上げモード

年末に向けて、追い込むというよりは「ま、こんなもんですかね」というあきらめというか妥協というか、そんな気持ちになってきている今日。

ゆるゆるとした働き方をしてきたわたしは、そろそろ退職前の仕事の〆にかからなければならない、のだけれど。
退職のデータ引き継ぎを「急がない、年越してもいい」と許され、何なら同僚に「データの転送とかアップロードとか時間かかって手間でしょ、来年、ケーブル用意しておくから、会社来て有線でちゃちゃっとやっちゃいなよ」というありがたい提案を受け、それに乗っかることにした。
退職メールは、昨日電話で話したクライアントが「うちは明日までだよ〜」と言っていて、「世の中、年内は今日までの会社が多いのかも。としたら、メール送るにも、今日の昼過ぎくらいまでがリミットだな」と気がついた。もう丁寧なメールを送るにも、時間的限界があるぞ、と思ったら、どこまでの関わり具合の人にあいさつするかという線引きがその瞬間に明確になって、その後は「あいさつする」と決めた人にだけメールを送った。ひと通り、送り終わった。
あとはのんびり、同僚たちの問い合わせに答えるのと、月末処理をしたら、終わり。

4年間やってきた仕事の最後、関係してきた人たちの(ほぼ)みなさまに、自然と感謝の気持ちが湧いてきて、本当にありがたいことだな、としみじみ思っている。

同僚に「次、何やったらいいと思う〜?」と聞いたら、「占い師は?」と言われた。あまりにも突然で、笑ってしまった。興味はめちゃくちゃあるな。やれるかな、やれるものなのかな。やってみようかな。やってみようかな、でやれるものなのかどうか。

昨日は、昼前から、現場仕事に行ったり会社に戻って雑談したり忘年会に行ったりで、わたしの日々の中では大勢の人と話した方の1日だ。
昨日は、本当に1日中、たのしく過ごしたのだけれど、今日起きた時点から、脳内で昨日1日の自分の発言や行動を振り返る大反省会が始まっていて、つらい。
なんで人と接するとなると、わたしはあんな失言だらけになるのかと。「そんな言い方しなくてよかった」「その話題のチョイスはない」「それ、前も同じこと聞いたの忘れてたね」「なんでわざわざ悪い言葉を使うのか」等々……。毎度反省会をしているのに、その反省が次に活かされておらず、同じ失敗を繰り返している。

せめて! 悪い言葉遣いを(少し)改めよう! 悪い言葉が口から出そうになる前に、一旦ぐっと止める!
ひとつずつ、直していこう……。


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