5/23 足の爪を塗りたい

初夏の雨。家に籠もる在宅仕事日。

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表に出す・クライアントのその先のお客様の目に触れるテキストを書いたり物を作ったりするとき、自分から出てきたアウトプットに表れる自分の幼稚さや未成熟さ、世の中への無関心さや冷淡さみたいなものに、ほとほと呆れることがある。なんでわたし、こんななの。ため息。

最初のアウトプットのだめさをどうにか消そうとして、だめさを消すための推敲・検討作業をしていると、「いや、何この仕事……」と、どんどん落ちていく。「そもそもの最初のアウトプットの方向性がだめじゃない？」とやり直そうとするけれど、そもそもそんなに引き出しが多くない。

知性とか、他者への心配りみたいなのが、全然足りていないんだろうな。
でも、じゃあ、どうしたらいいんだ。

そんなこんなで、今日も、仕事ははかどらない。

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そろそろ足の爪を塗りたい季節になってきた。

毎年、夏前にそんな気分になって、気分が盛り上がったらネイルカラーを1本買って、1回か2回足の爪を塗って、満足している。

ここ数年に買ったネイルカラーを引っ張り出してきて、試しにティッシュにひとはけ塗ってみた。
色味とキラキラ具合がいい感じで、「今年もこれでいいか」と思った。OSAJIの「合鍵」という人魚みたいなイメージのキラキラブルーグリーンと、パラドゥの去年から買ったBK01、控えめなラメがチラチラ光るアスファルトグレー。

好みは、なかなかかわらないな、と思った。去年一昨年好きだったネイルカラーは、今年も好き。

強いて言えば、暗めの青系の色が気になる。胡粉ネイルの藍色が気になっている。
買うかな、どうかな。