11/28 会社で同僚の人生の話を聞く

現場仕事からの出社日。

現場で、クライアント担当者と弊社担当者の引き合わせ・引き継ぎ。
自分の仕事が確実に終わりに近づいていっているなぁと思って少しさびしくなったのと、でもとりあえずわたしが担当でいる間は、とクライアントの担当の方がわたしに向かって話してくれるのに救われたりうれしかったりした。

現場仕事が終わって、同僚たちと外でランチを食べ、会社に戻って、ひとりずつ捕まえては仕事の引き継ぎをし、引き継ぎ以上の時間をつかって雑談をして、次の人に交代……というのを3ターン繰り返したら、会社を出たのが22時を過ぎてしまった。引き継ぎもきっちりするけど、仕事の邪魔(雑談)もしっかりこなす。大分迷惑な人になっているかもしれない。

人の人生の話、興味深くていくらでも聞いていられる。途中で「会社で話してないで、夕飯食べに出ればよかったね」みたいな話になった。それくらい、ずっと話し続けていられそうだった。
仕事の合間の雑談じゃなくて、がっつりおしゃべりしにいく休日、みたいな過ごし方もいいなと思った。わたしが誘ったら来てくれるのかはさておき。

今気がついたけれど、わたしの持論に、仲のよかった「仕事仲間」は、その仕事を離れたら「友達」になれる説がある。
今の同僚たちは、年が明けたら友達になれるだろうか。

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