7/20 副作用は出ているが

夕方から現場仕事日。

昨日、整形外科で出してもらった痺れ止めの薬が、効いてるけど、効いてない。「副作用で眠気が出ます」と聞いていて、眠気はばっちり出ているけれど、痺れはとれていない。副作用はいいけど、本作用がほしいのよ。飲み続けたら、効いてくるのかな……。そんなこと、ある? 数日、様子見。

そんなわけで、今日は、眠くて眠くて。朝起きて、お風呂入って朝ごはんを食べて、どうしても眠気に抗えず、寝た。昼過ぎまで寝た。で、起きて仕事現場へ。

クライアントの担当者のお姉さんが、フレームの太いおしゃれメガネをしていて、よく似合っていて、キュートだった。「かわいいですね」のつもりで「今日メガネだ〜」と言ったら、顔隠しのためのメガネセレクトだった。顔隠しまでおしゃれになるなんてさすがだな、と思った。

現場仕事から帰宅してきた7時過ぎ、家の前で見上げた空に、夏の雨が降る前の黒い雲が浮かんでいて、「おぉ〜、不穏! 夏〜!」と、なぜかはしゃいでしまった。夕立や雷がきそうな予兆を感じると、ちょっとワクワクしてしまう。

「公共施設とデザイン」について同僚と語り合う。どうして、公共施設発の印刷物は「ちょいダサ」になりがちなのか問題。

個人的結論としては、「Wordが、もう少しデザイン面いい感じになるとよいのでは?」という、文書作成ソフトに何を求めているんだ、というところに落ち着いた。
いやだって、公共施設はイラレとか導入するような予算はなかなか出てこないだろうし。なんやかんやでデザインとかビジュアル面に気を配れる人ってどこの組織でもひとりはいる印象なので、そういう人にきちんと使えるソフトやアプリを与えたら、それだけで随分と変わってくるんじゃないの、どこの職場でも大抵導入されているWordのデザイン面がいい感じになってくれたらそれだけでアウトプット(印刷物)の見た目もだいぶよくなるのでは? という考え。

結局、予算(お金)と人(デザイナー、またはデザインに関してそれなりの知識と技術を持った人)が必要ですよ、という。あとデザインにこだわるための時間?

明日明後日、curry stock tokyoだって! 今年の新しいカレーは白いスパイスカレーとグリーンカレーらしい。明日行けるかな。たのしみ!


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