8/23 サングラスはいいぞ

現場仕事からの出社日。

サングラスを買って以来初めて、サングラスが必要な天気・時間帯に外に出た。(単なるひきこもり)

サングラス、いいぞ!
わくわくする夏空のリアルな色を楽しめなくなるというデメリットはありつつも、サングラスをかけていると、かけていないのにくらべると、いろいろと楽だった。

まず、まぶしくない!
サングラスなんだから当たり前といえば当たり前なのだけれど、でも、夏の世界のまぶしさがないだけで街歩きがすごく楽。ふいの日差しの反射に「うっまぶしっ!」とかならないのもいい。

次に、世界の色の情報量が減る。
視界にいろんな色が溢れない。世界が茶色のグラデーションになる。疲れにくくなる、気がした。というか、普段は視界の情報量が多くて処理に疲れていたのだな、ということに気がついた。これは単にわたしが目が弱いという話なのかもしれないけれど。

次、目に入る紫外線量が減らせる。
紫外線、目からのダメージが大きいのだなと感じた。日傘を差さなくても、サングラスをかけるだけで大分楽だと思った。今日がたまたまそんなに日差しが強くなかっただけの可能性もあるけれど。日傘が恥ずかしい人はサングラスをかけるのもいいのでは、と思った。

というわけで、8月下旬にしてやっと、サングラスを装備し、効能を体感した。これから日中、外に出るときはサングラスをどんどん活躍させたい所存。

会社への道で、セミがきれいにぺしゃんこに潰れていた。さながら、押し花ならぬ押しセミ。よくもまぁあんな薄っぺらく綺麗に潰れたものだ……。潰されたセミも不憫だけれど、踏んだ(……のかな? 歩いてて踏んだくらいじゃあんなペシャンコにならないかな? 車のタイヤが轢いた? ひとまず歩いてて踏んだとして、踏んだ)人も、足の裏、嫌な感触しただろうな……。

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