4/20 自分の体の調子を観察する

在宅。仕事したり家事したりぼんやりしたり。毎日これくらいのバランスだったら理想だな〜。

新年度になって異動やら担当替えやらがあって「初めまして」な方たちとも、ひととおり顔合わせやごあいさつが終わったかな。

自分の体の調子や変化に意識を向けるのが、好きで、趣味かもしれない。「そんなの趣味じゃない、みんな健康管理という名目で日常的にやっていることだわ」ということであれば、今までのわたしは、自分の体に対して、結構無頓着だったのかもしれない。最近、やっとちゃんと自分に目をかけるということができるようになってきた、気がしている。

去年の秋頃に、自分の体重変化の範囲から1kgくらい増えて戻らなくなって、「いよいよ代謝が落ちてきたか……、運動しなきゃダメか?」と思っていた。でも、結局運動はせずに、いつも通りの過ごし方をしていたら、体重はいつの間にかいつも通りの範囲内の数字に戻ってきていた。特別なことはしなくても、食べ過ぎの日が続いたりしなければ、特に運動などしなくても体重は自分のニュートラルポジションまで戻るらしいと学んだ。ニュートラルポジションをもう少し細めにしたければ、食事の内容を考えたり運動なんかも必要なのかもしれないけれど。とりあえず、今はこれでよし。
体重は戻ってきたけれど、お肉のつく場所が以前とはかわった。前はお腹まわりがすぐにふっくらしていたけれど、最近はお腹よりもおしりから太ももにかけてにお肉がついてだるーんとするようになった。鏡で見ると、おしりと太ももの境目がなく、ずどーんとしている。最近ワンピースばかり着ているせいで、おしりのお肉に自覚がなかった。どうにかしたい。

ちょっと前にぎっくり背中をやらかしてから、ずっと腸の調子が(いつも調子のいいわたしからすると)イマイチだったのだけれど、生理期間を終えたら、元の調子に戻った。女の体は、月に1回、強制デトックス&再起動みたいなのがあるの、めんどくさいけれど、ありがたいっちゃありがたいのかもしれない。機械の調子が悪いとき、とりあえず電源をオンオフしてみるのと似ているかも。調子が悪いのも、生理期間をおとなしくして越えたら戻っている、みたいなところがある。逆に、それでも戻らなければ、結構まずいかもしれない、という判断ができる。

で、生理が終わっても戻らなかったのが、肌の不調。弱っている。顔と首の皮膚が薄くて赤くなっている。腕と足がかゆい。主に花粉のせいだと感じているので、花粉が終わるまでは様子見したいところ。しかーし、かゆいのは耐え難いので、薬をもらいに行こうかな……。

全身・心身、調子が悪いのが長いことデフォルトだったので、自分を労わるという考えがあまりなかった。最近、昔の自分からすると「甘やかし過ぎでは?」と思うくらいには自分に過保護にやっている。調子が悪いと思ったら即休む。えらい。自分の調子を大事にしていきたい。


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