8/15 サラダバーでのサラダの選び方

昨日の夜は、いつもより遅い時間の夫からの「帰る」コールがきた時点で夜ごはんをつくる元気も食材もなくて、相談した結果ファミレスで外食になった。選んだのは、サラダバーが充実したファミレス。普段の野菜不足と我が家ではあまり買わない野菜を補わせてもらう。

サラダバーの自分的取り方の法則に気がついた。
おかわりができるタイプの場合、1周目で、自分が食べたいと思ったものは一通りとって、2周目は1周目で食べたもののうち「イマイチ私の好みにはハマらなかったな……」というものを外して食べたいものをとる。すんごくお腹が空いていたら、
3周目以降は特に自分の好みにはまったものを多めにリピートして、最後の1、2周でデザートを食べる。まぁ、最近は胃が小さくなったのか、3周4周もせずに1周目サラダに2周目デザートの2周で終わるようなことも多くなってきたけれども。
あまり食指が動かないものは、いくら食べ放題でも取らないよね、という話。私は、サラダバーにおいて、海の味がするものが混ぜ込んであるものはあまり好きじゃない(ワカメ除く)。

そんな自分的法則を、大発見のように向かいに座っている夫に話したら、夫も同じような取り方をしているとのことだった。これは、私だけではなく、多くの人にも当てはまる法則なのでは!? と勝手に興奮している。今のところ、n=2だけれども。友達とサラダバーのあるファミレスに行くようなことがあったら、どうやって取るものを選んでいるのか聞いてみるのもいいかもしれない。

使うドレッシングにも法則、あるかな? 私は使うものがほぼ決まっている。あまり冒険はしない派。

あと、サラダバーじゃなくてスープバーの話だけれど、昨日のお店のスープバーはよかった。チキンコンソメとコーンスープ。私好みのラインナップ。スープバーは、どんなスープのラインナップかによって、注文したいしたくないが全然違うよな〜。

開かずの押し入れが開いたので、先月に続いて今月の服の断捨離をした。45リットルのごみ袋に半分くらいの量。最近はそんなに服を買っていないつもりなのに、なんでこんな毎回断捨離してるのかな。最初の総量が多かったんだろうな。最初に比べれば、大分減ってきた気はしている。

今回は、何回も断捨離の選別を生き残ってきた服たちを「『今の私の服』ではなくなった」と処分した。色柄・丈・生地の質感。
そうやって処分する服がいっぱいある中で、何度も選別を潜り抜けて残る服もある。思い出の服、思い入れのある服はわかる。特に強い思いがあるわけではないのだけれど、なぜか毎回残してしまう服がある。タイダイ染めの派手なマキシスカートとか。今後いつ履くんだろと思いながら、なぜか「まぁ残しとくか」となる。手触りが気持ちいいからかな? なんとなく残してしまうのにも何か意味があって、いつか答え合わせができるのかな、なんて思っている。

新しい鉛筆を1本おろした。
新しい鉛筆を鉛筆削りで削るときの、最初の方、ほっそい木屑が削れていって、だんだん幅広になっていくのがおもしろい。見た目も、手に伝わる削れる感覚がかわってくるのもおもしろい。
しっかり削って、芯が尖ったと思ったところで止めようと思うのに、まだ十分に尖っていないような気もして、削りやめるタイミングを見失うのは「鉛筆削り」あるある。つい削り過ぎるくらいに削って先を尖らせてしまうけれど、書くときには先が少し丸くなっているくらいの方が好き。まぁ、削るときに尖らせておいても、筆圧が強いので書いているうちにすぐに丸くなるのだけれど。

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