シェア
【素晴らしき哉、人生】 私には忘れられない映画があります。 生涯を通して一本の映画を挙げよと言われたら迷わず選ぶのがこの「素晴らしき哉、人生」1946年のフランク・キャプラ監督の映画です。 そんな昔の映画ですから、当然映画館のスクリーンで観る機会はないと思っていましたが、FBFからの情報で田端の小さなミニシアターで年末に観る機会を得ました。 15人から20人くらいしか入らない小さな小さな映画館で、スクリーンも小さくて。それでも朝10時からの上映に、6、7人いたことに驚きま
イタリアで公開され大ヒットを記録したラブストーリー「離ればなれになっても」。 キノシネマでの上映が終わる頃ではないかと観に行ってきました。 いやぁ、これはなかなかいい映画でした。 「ニュー・シネマ・パラダイス」や「ライフ・イズ・ビューティフル」を彷彿とさせてくれるような映画でした。超えるまではいかないにしても、観る価値は十分ありです。 イタリア映画ってドキッとする映画が飛び出すから好き。この映画は50代以降の人が観たら自分の青春時代と重なる人が結構いるんじゃないかと思い