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AkaDako探究ツールで問題解決


小学校におけるプログラミング教育の実践例を紹介します。本記事では、ティーファブワークスのAkaDako探究ツールを活用した事例を紹介します。AkaDako探究ツールは小学生向けに開発されたプログラミング学習ツールであり、Scratchを使ったことさえあれば、使いやすく、わかりやすいインターフェースなのが特徴です。具体的な授業の進め方や効果的な活用法について解説します。

詳しくは、こちら
https://399.jp/

1 単元の構成
総合的な学習の時間で10時間の単元構成で実践しました。本ツールには、多くのセンサーが搭載されており、その数値の変化も視覚化できます。

さらに課題解決カードも付属されており、条件や動作を関連付ける際に効果的です。

2 活動の様子
今回は、1人1台をレンタルさせていただき、個人で課題解決ができるようにしました。レンタルについては、こちらを確認してください。
https://399.jp/rental/

閾値を調整したり、グループで話し合いながら、探究活動を進めました。

3 成果物の紹介
最終的には、スライドにまとめて発表を行いました。その例は下記のとおりです。

身の回りのセンサーを実感し、自らの手で再現するという活動は、とても有意義なものです。小学校におけるプログラミング教育の普及のために、よろしくお願いします!

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