塩はかけすぎると辛くなる
これはみんなに当てはまるのかもしれないし、僕にしか当てはまらないかもしれない、そんな話です
共感した人がいたら教えて欲しいなと思います
僕は人生において、自分ごとで考えることを大切にしてきました。
例を挙げるならば、
幹事は自分ではないけど、もし自分が幹事だったら投票は早くしてくれると嬉しいだろうな。
みたいなことです
こう見えて今まで数多くの長を務めてきており、その中で築き上げた考え方であるとともに、出会った人々からの影響もかなり受けて今では強固なものになっています
一見、人の気持ちがなんでもわかりそうな、プレゼントとか100発100中で喜ばれそうな、そんな雰囲気がありますよね
でもふとした時に、それっていわゆる自己中と表裏一体なのでは、と感じました
その感覚を簡単にまとめちゃうと、
相手はなにを求めてるかな
↓
もし自分がその立場だったら〜
↓
自分はこうしたい
こんな流れです。
あれ、人の心情を推し量るはずが、なぜか自分がしたいことに辿り着いてしまいました。
自分はこうしたい、ってまさに自己中ですね、、
真ん中で止まってればいいのに行きすぎちゃう。料理を作る時も、最後の最後で塩を効かせすぎてしまうことがあるし、そういう性格なのかもしれません
大学生になり、バイトを始め、目上の人と接する機会も増え、自分よりできる人を見ていく中で自らの短所に気づく場面も増えました。それに加え、なまじ就活の自己分析なんてものを知ってしまったために、ふと自分の行動を振り返って短所に気づくことが爆増しています。
おれって自己中だなーと思いつつ、自分ごととして捉えて人の気持ちを考えようとしてる自分の中の矛盾を発見し、書き綴ってる午前3時半です。
全ては匙加減なのかもしれませんが少しでも自己中じゃなくなっていければモテるのかもしれないとか思ってます。それ以前の問題もありそうですが。。おやすみなさい。
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