3回目のスタジオライブを開催しました
おととし、去年に続いて、所属しているスピッツのコピーバンドでスタジオライブを開催しました
前回までの反省点を活かして、バンドメンバーで頑張って計画した結果、
来てくれた人たちみんなかなり楽しんでくれたみたいで本当にほっとしました。
全員仕事しながらだと満足なミーティングの時間も取りづらかったので、細かい部分に粗があったし、自分の演奏も恥ずかしい部分だらけだったんですが、会としては「大成功」といって良い盛り上がりでした。
主催の楽しみ、やりがいってこういうことなんだ
話は逸れますが、ベースを始めてからずっと「誰かが主催してくれた」ライブやセッションに参加するばかりでした。
主催の人に感謝する一方で「なんで面倒な思いをしてまで主催なんて大変な役を引き受けるんだろう……」と思っていたのも事実。
でも今回参加してくれた人たちから「初めてバンドで演奏できました!」とか「あの人とたくさん話せて仲良くなれました!」とか、嬉しい報告をたくさんもらって、そういう場を提供できた喜びをじんわりと感じました。
特に自分よりもずっと若い子たちが楽しそうにしてくれてるのがすごく嬉しくて、なんか自分もおじさんになったんだなぁってのも同時に感じました…笑
何度もイベントやライブを主催している人が周りに多いんだけど、きっとそんな「誰かの喜んでいる姿」にやみつきになっちゃってるんだろうなって感じたし、また主催やりたいって強く思えた。
今回使ったベースに関して(語りたいだけ)
今回はいつものFreedomC.G.Rのベースではなく、Fenderの1964年モデルのジャズベを使いました。
というのも最近Feedomのあまりにも「低音寄り」の音に使いづらさを感じていて、ラウンド指板でハイがパキッと出る1964年モデルにハマっているため。
American Vintageシリーズということで、レギュラーラインだしそんなに高価なモデルではないけどめちゃくちゃ気に入ってるベースです
昔から僕は青色がそんなに好きじゃなくて、青いベースだけは一生使わないと決めていたこともあるんですがこのベースを手に入れてからレイクプラシッドブルーが大好きになりました。
どんどん日に焼けて黄ばんでいってるのが本当にかっこいいんですよね。
そんな感じ!またやりたいな。本当に楽しかった。
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