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徒然なるアナログ生活〜今日の1枚〜VOL.23 22.06.23

エクセール飛んだ〜
エクセール飛んだ〜♪
(渡辺真知子/かもめが翔んだ日)

職場のPCがイカレポンチのビキニスポーツポンチンで、朝から5回もExcelデータが飛びましたw

帰りてぇ…

どうも皆さんおはこんばんにちわ
事務所内ニートです。

皆さん、折り返し過ぎの木曜日、捗ってますか?

捗っ…、捗るって、なに?笑
そんな問いが産まれそうなくらい為す術なく事務所内ニートをしておりますので、note書いちゃえ!ってことで本日はコチラ

筆者所有 USオリジナル盤初版

Weezer/(GREEN ALBUM)

01年作。00年代に燦然と輝く大名盤

先日TwitterのエントリーでUSオリジナル盤入荷!と見てすぐ飛びついた。
無事に先日購入出来、あまりの嬉しさに欣喜雀躍、小躍りした。笑

自慢したい逸品。USオリジナル

閑話休題

本作は正式なタイトルは無題
Weezerはタイトルがセルフタイトル、もしくは無題という作品が複数あり、The Beatlesホワイトアルバムよろしく、ジャケットの色で呼称する。

GreenRedBlueBlackとさまざまある。

そのうちでも屈指の名盤だと筆者が思うのが本作だ。

まずはこちらを観てほしい。

いかがだろうか?

メロ、リフ、全てが完璧なギターロックではないだろうか。
全編にわたりこのクオリティが炸裂している。

90年代の半ばにデビューした彼ら。
デビューのセルフタイトル盤「Weezer(BLUE ALBUM)」も珠玉の名盤であるが、さらにその上をいくど鉄板の名盤である。

青春感、疾走感、ほんのりとした甘酸っぱさ。
そんな味わいを感じはしないだろうか。
筆者は大学時代にGREEN DAYと共に先輩方から渡され、家で目ん玉ひん剥いた記憶がある。

ギターの単純なかっこよさも然ることながら、楽曲のキャッチーさが異次元なのだ。

耳に残るフレーズ、リフ、思わずノってしまうリズム。
当時も今も変わらぬ新鮮さがWeezerにはある。

この年代はスマパンニルヴァーナパールジャムダイナソーJr.、、、
いわゆるオルタナの創成期で、ハードめな、ポストパンクグランジ勢が勢いに乗っていた時期である。

そこに合衆国からUSから、どストレートなロックミュージックで世界を席巻したのが彼らだ。

ストレートなロックを泥臭く

近年のシーンにおいて一番難しいことだ。
誰もがやりたがるが、誰もがなし得ない。
そんな音楽を今もなお炸裂させ続けているWeezer。

筆者は本作を聴くたびに

バンドやりてェぇぇぇぇぇ!!!!

となる。笑

シンプルなことが一番かっこいい

そんなことをいつまでも思い出させてくれる大名盤だ。

青春を今一度。情熱をいつまでも。
ガツンと発散したい時、何かにいきづまった時、落ち込んだ時、ハッピーな時、どんな時にも寄り添ってくれる本作を、是非皆さん味わってほしい。


本盤はディスクユニオンのネット通販で。
ありがとうDU。ありがとうTwitter。

本来であるならシュリンクがついていたのだが、購入時にはギリギリの状態で、封を開けたら破損してしまった…。
ガッデム!!!!

まぁとはいえ問題になるのは中身。
肝心要の盤質は、最高の一言。

さすがオリジナル盤。

一味も二味も違う聴き心地。
近年の作品だから状態も最高だった。
買ってよかった。家宝にしよう。


といったところで本日はここまで。

社内ニートはまじで心をやられる!!

わたしもWeezerに癒してもらおう…。
帰りに聴いて帰ろう。


日常に名盤を

本日はめずらしく近年の作品をご紹介。
また明日も違う時代の名盤でお会いしましょう。

それでは!

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