後退も前進も停滞すらも全て意味あって僕は僕へ辿り着けた


いらっしゃいませ3月。

今日は目標にしていた定時帰りができたので、
おうちに帰って大好きなビールを飲みながら肉じゃがを作ったんだ。
そんな些細なことが幸せ。

今日はふとSHE'Sの1stアルバム「プルーストと花束」を聴きたくなった。
発売からあっという間に4年が経つなんて。

そりゃ、私も歳をとるよなあ。

このアルバムは好きが詰まりすぎてるので、
一番は本当に選べないんだけど(全ての曲がお気に入りで、おすすめできちゃう。)

まずは、1曲目のMorning Glow

SHE'Sのメジャーデビューソングで、
夢に向かって歩む人の背中を押してくれる。

後退も 前進も 停滞すらも
全て意味あって 僕は 僕へ辿り着けた

僕は僕へ辿り着けたっていう表現が好き。
そもそも自分は自分であるかもしれないけど、
「自分の好きな自分」とか「自分のなりたい自分」とか
望む自分になるためにいろんなことがあって。
その全てを肯定してくれる気がする。



2曲目のFreedomも見えない未来こそ楽しいと思わせてくれる。

予想できるような未来に用は無い

この言葉に何度も救われてきたなぁ。
社会人1年目で大企業をリタイアしてベンチャーに行ったり。
人生思いもよらぬことが起きるけど、その方が楽しいのかもしれない。

これからも、理屈じゃなくて感情に突き動かされて、感じるままに進もう。

私が私の好きな私であるために。

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