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【若干名】「勝てるデザイン養成ギプス」メンバーを募集開始します。(※募集終了しました)

(追記)こちら募集を終了しました。ご応募ありがとうございました。

こんにちは。『勝てるデザイン』(幻冬舎)という本の著者であり、デザインの仕事をしてたり、クリエイターのコミュニティをやっている、デザイナーの前田高志といいます。

\ おかげさまで5刷 /

この度、塾でもなく、スクールでもない。サービスでもなく、サロンでもない。2022年4月から、“ギプス”というのを始めることにました。『勝てるデザイン』を身につけるためのギプスです。知ってるかなー?『巨人の星』の大リーグボール養成ギプス。……まぁ、今の若い人には伝わりづらいよね。↓これです。

©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS

伸び悩んでいるすべてのデザイナーに。

勝てるデザイン養成GIPS(ギプス) 」はガッチガチのハードな取り組みになります。カリキュラムは完全に前田の完全オリジナル。美大にいってないクリエイティブ経験の少なかったり、いつもうまくいかない、デザインがまったくうまくなんなくてつらいという「伸び悩んでいるデザイナー」が対象です。勝てるデザインを身につけるプログラムです。




テーマは「美大コンプレックスをぶち壊せ!


これまでの発信や出版、イベント、専門学校や大学の講師、オンラインサロンを通じていろんなデザイナーに会ってきたけど、悩んでいる人がほんとに多い。(実はぼくもそうだったからよくわかります。)「一皮むければもっと楽しくなるのに」と何度思ったか。「仕事が面白くない」のは単なる実力不足だったりする。ある程度、実力がつけば仕事はなんでも面白くなるよね。

悩んでる人の力を解放したい!


これまでもTwitterで「ガチ弟子募集」とか、前田デザイン室の「ガチデシ枠」とかもやってきた。その経験を踏まえ、新たに立ち上げることにしました。それが「勝てるデザイン養成GIPS(ギプス) 」なのです。

過去の取り組み「ガチ弟子枠」(前田デザイン室より)


広がれデザイン

これもぼくの人生の取り組みである「広がれデザイン」という啓蒙活動の一貫でもあります。ぼくはデザイナーとして伸び悩んでいた暗い過去があり、過去の自分を救いに行っているのかもしれません。『勝てるデザイン』『鬼フィードバック』は読むではなく、本として使ってもらう。前田デザイン室でデザインの楽しさを伝えたり、いろんなことをやっています。


また、今回の取り組みは44歳のおっさん前田自身のパワーアップのためでもあります。ぼく自身も現段階で足りていないし、まだまだ先にいきたいと思っています。そして、近い未来でNASUで一緒に働く仲間と出会うしれない。(これ結構でかい)最近のぼくは「日本に勝てるデザイン」を残したいと思っていて本気で取り組んでみたいんですよね。

デザイナーはマッチョであれ!

この「勝てるデザイン養成GIPS(ギプス) 」は、ぼくにとっていろんな未来を作ってくれるスイッチなんです。

最後までやりきれる人と出会いたい

先日、予告ツイートしてみたらすごく反応よかったんです。無料と書いたからかな?今回の募集は、お金のハードルはもういいやと「熱量ハードル」にした。応募するだけで大変なのだ。だから、応募はすごく少なくなると思います。こういうときに考えて欲しいのは「なぜ?」そうするかということ。

「50万円です」といった方が本気の人が集まるかもしれない。若いころはお金を出せる人は少ないと思うし、今回はあくまでも最後までやりきれる人と出会いたいから。

応募内容

(2022年2月15日 現在)


【応募方法】
・『勝てるデザイン』(幻冬舎)巻末のワークをすべてやり切ってnoteを書く。(1) 自己紹介も含んでください。(2) タイトルは任意でつけてください。(3)noteにおいてハッシュタグ #勝てるデザイン と入れてください。 (4)ハッシュタグ  #勝てるデザイン および #勝てるデザイン養成ギプス  をツイートしてください。※1〜4までできていない人は選考から外させていただきます。

【応募期間】
2月18日〜2022年3月31日中

【審査】
思考と行動、人間性を参加の判断とさせていただきます。


【人数】
・最大8人(前田ひとりで見れる限界)
※最小スタート人数は3人からにします。3人に達しなければこの取り組みはスタートしません。
※応募者がギプスを受けられるレベルを満たしてない場合、規定の参加人数より減ることがあります。


【条件】
・Adobe illustrator、Adobe photoshop の基本操作が扱えること
・脱落しないと約束できる人
・仕上げに最低30ページ以上のミニブックを作るので自費で印刷費用を出せる人(最低3万円〜)
・厳しいのが苦じゃない人
・健康で体力がある人


【参加費】
・無料


応募のnoteをみて熱量を測らせていただきます。(上からすんません)熱量はふわっとしたものに聞こえるかもしれないけど絶対的なものです。

内容

(2022年2月15日 現在)

●ハードな課題やりきる

「勝てるデザイン養成ギプス」はトークイベントのようなゲストの講座はしません。すべて前田が本気でやります。講座だけではなく、ワークショップと課題がほとんどです。つらいです。

クリエイティブフロー、コンセプト、世界観構築、フェチ、プレゼン、センス、文字組み、アイデア、フィニッシュワークの9項目(予定)からなります。

●ワークフロー

オリエン → 課題 → 講評
※基本すべてオンラインでやります。

●仕上げ

最後は総決算として最低30ページ以上のミニブックを作ります。

●尻叩き

Discord(アプリ)にて、前田と参加メンバーととコミュニケーションします。主には前田やメンバー同士尻を叩き合うのが目的となります。僕の尻も叩いてね!

ほんとに叩く訳じゃないよ。


クオリティを上げたいすべての人へ

そんじゃそこらのデザイナーに負けない。
そのためだけの養成ギプスです。

デザイナーって経験3年が中途採用の条件なんですよね。それってデザイン会社でみっちり教育しないと一人前になれないことを意味します。入社3年はお金もらって教育してもらってるんです。でも「未経験者はどうしたらいいの?」「美大に行ってない人はどうしたらいいの?」このプロジェクトはそこを埋める実験です。


これまで読んでそれでも参加したい人は『勝てるデザイン』の巻末ワークをやってnoteを書いて応募してください

さぁ、人生ゲームのスタートボタンを押そう。



ぼくは本気でがんばりたい人にはどこまでも並走します。


勝てるまで。


前田高志(株式会社NASU代表)

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