ああ、東京砂漠 #前田デザイン日記29

2023年1月10日 11:19

おはようございます！

勝てるデザインの会社・NASU代表取締役、
前田デザイン室・室長の前田高志です。

26日だけど、メーリークリスマス！今週も配信がだいぶ遅れてしまった。本日はNASUの最終出社日。コロナ感染者が出てしまったのでリモートに。年末の納会は今年はなしです。去年は映画を観た。

今週も「前田が気になったデザイン」コーナー、好評なので最後までぜひ読んでください。

さて！

今回のデザイン日記は29回目です。『前田デザイン日記』アーカイブは1週間です。全部さかのぼって「読みたいよ〜」っていう奇特な人はnoteの有料マガジンを購読ください。※#19から、noteアーカイブ版だけ編集後記を最後につけることにしました。

いつも感想ありがとうございます。ご感想あれば、このNASU公式LINEにて返信でくださいまし。※LINE友だちだから、書いていることがあります。外部へのURLのシェアは固く禁じます。

さぁ、今週もはじめていきます。

12月19日（月）

・夜中からつづく守田さん案件の修正。

・宝塚山本の歯医者さんへ。前に来たのは２年半前らしい。1年くらいと思ってた。恐ろしい。デザインも定期的に診てもらわないと虫歯になるからね。次回は1月。

・新幹線で移動。最近、グリーン車で1人で座れなくていや。

・渋谷についてカフェを探す。SUZUに。NEWPEACEの打ち合わせに。ここ穴場かも。漫画家・ホリプーさんと言ったところかな？

・AI時代でデザイナーいらなくなったときに前田デザイン室がさらに輝く予感。

・移動しながら、NASUマッキーのWebサイトの打ち合わせ。6月1日にオープンする。

・熱量時代が帰ってきている兆し。M-1のウエストランドの毒舌然り。『勝てるデザイン』がもっと売れる時代が来る。

・サニーサイドアップ守田さんとうっちーさんと相談&食事へ。間違いなく、No.1焼き鳥屋さん。守田さんがほんとは教えたくないお店のひとつ。

・サニーサイドアップ守田さんがNASUの移転祝いに炊飯器を買ってくれるらしい。楽しみすぎる。サニーサイドアップさんでの取り組みがすごくて、ご飯がコミュニティを作っている。

・古平正義さんの忘年会に、水野学さんがきてて知人がぼくの話したらしい！ひぇー！

12月20日（火）

・朝からNASUバー（NASU東京オフィス）へ。

・戸倉さんから『勝てるデザイン』特装版のラフデザインがあがっていた。なんで、こんなセクシーなん。

・イラストは大阪芸大の後輩であるイラストレーターの黒木仁史くん。めちゃくちゃセンスがいい。

作品がセクシー。
イラストレーター黒木仁史https://t.co/X6K2Wzpuxl pic.twitter.com/tvL86izOeH
— 前田高志 (@DESIGN_NASU) December 20, 2022

・テックアカデミーさんとランチミーティング。渋谷のフリーマンカフェ。5年前くらいから弁護士さんに教えてもらってときどき使ってる。渋谷にどうもご縁があることが多い。

・ひと足先に、NASU東京バーに向かう。歩道橋からNASUゆったんにメッセを送る。

・株式会社ポケモンへ。六本木ヒルズへ。NASUゆったんと待ち合わせ。

・渋谷へ戻る

・RadioBookへ。ブランドブックをポスターにしたものを納品。YUGOさんが喜んでた。頼まれていないポスター。

・NASU綾さんとゆったんと近場の焼き鳥屋へ。ゆったんはふだん東京であんまり行ってないので、こういう機会がればちょくちょく行かないとなーとは思ってる。

・帰り道、急遽、綾さんとカラオケに。26日の忘年会に向けてストイック。延長を3回やってモノマネをやり尽くした。

・やべーのきてる。そろそろAIと向き合わねば。

12月21日（水）

・グッドエイドの小林さん優秀すぎた。こういう人と仕事できるのはNASUの若い人にとって価値。NASUのクライアントはそういう人が多い。

・超秘密案件の入稿が割と圧迫。オシロの杉山さんとのミーティングを金曜日に変更してもらう。

・テンパりながら入稿。だいじょうぶかな。心配。

・noteのロゴが新しくなった。（ロゴの背景や説明とかは一切読んでいない）原研哉さんらしい。感想は、企業として、サービスとしてより進化するためのシンボルなんだなと思った。今回、色もなくなった。noteアイコンがなくなり、テキストだけじゃなくなった。noteの概念が「＋」になった。何かを表現することを「＋」とした。ビジョニングが強いロゴ。「＋」にするってどこの企業でもできるし、デザイナーあるあるなのだけど、noteだからこそ必然性を感じる。原研哉効果もあり。すんごい難しいことを考えてここにたどり着いたって感じが原研哉のすごいところ。ぼくらNASUはそこを目指すのは違う。でも、こういう仕事したいなー。見た目も、ロゴタイプだけどシンボルになっていて良い。