#142 『病気も「ようこそ」と考える』
本日は、曹洞宗の尼僧・愛知専門尼憎堂堂頭の青山俊董さんの「病気も「ようこそ」と考える」についてのお話です。青山さんは、5歳の時に長野県の曹洞宗無量寺に入門します。昭和51年より愛知専門尼僧堂堂頭として、参禅指導、講演、執筆のほか、茶道、華道の教授としても禅の普及に努めています。平成16年に、女性では2人目となる仏教伝道功労賞を受賞、平成21年には曹洞宗の僧階「大教師」に尼僧として初めて就任しました。
数々の本も執筆している青山さんの言葉には生きるヒントや心構えを学ぶことがで