「パパとしての清志郎」忌野清志郎の言葉。
(忌野清志郎の言葉33)
忌野清志郎は、1988年父親となった。
こどもの誕生は、清志郎にとって
世界観が変わるほどの大きな出来事だったようだ。
ライブや創作活動において子煩悩ぶりを発揮。
過激なロックンローラーより、
やさしいパパというイメージの方が強くなった。
それを象徴するのが「パパの歌」だ。
作曲:忌野清志郎、作詞:糸井重里。
清水建設のCMソングで、そのCMにも出演している。
そんな言動を見て、
あんなのロックじゃない、清志郎は終わってしまった、
と離れていったフ