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地域特化型ライターが、仕事以外の文章を書く理由!

こんにちは。埼玉県戸田市・蕨市特化型ライターの南原です。
地域を限定して活動するライターの日常をつづっていきたいと思います。

今回のテーマは「地域特化型ライターが、仕事以外の文章を書く理由!」です。

ライターである私は、当然のごとく文字を書くことで報酬を得ています。
しかし、私は報酬が発生しないメディアでも記事を書いています。
その理由、その目的をお知らせします。


①実績作りのために書く

写真はイメージです。

フリーランスで活動する場合、報酬も大事ですが、実績もかなり大事になります。
ライターの場合、どんな文章を書くのか?
どんなメディアで書いたことがあるのか?
このあたりを重要視するクライアントも少なくありません。
例えば、あなたが執筆を依頼する側の人間だったと想像してみてください。
依頼しようと思っているライターが、どんな文章を書く人なのか気になりませんか?
これまでにライターとしてどんな実績があるのか気になりませんか?
直接収入にはならないけど、文章を書くことで実績が積み上がるなら、私は書きます。
もちろん、どこでも書くとは言ってませんよ(笑)

②やってみたい仕事につなげるために書く

写真はイメージです。

ウェブを中心に活動している私ですが、そのうち紙の雑誌でも記事を書いてみたいんですよね。
まぁ①の理由と重なる部分もあるのですが、紙面に書いたことがあるライターと、ウェブだけしか書いたことないライターだと、紙面を経験している方がなんとなく響きが良くないですか?
雑誌のウェブ版には、ウェブ限定のコンテンツを用意しているサイトも多いです。全く別のところで書いているより、そこで書いている方が見つけてもらいやすいかななんて計算もあったりなかったり。

③書きたいことを、書きたい視点で書く

前略 好みなんて聞いてないぜSORRY

私は戸田市・蕨市特化型ライターとして活動していて、戸田市・蕨市のことならある程度のことは記事に書けます。
例えば「号外NET 戸田市・蕨市」や「Yahoo!ニュース」でそのネタを取り上げるとき、やっぱりそこは、その媒体に合った視点や切り口で書く必要があります。そこに私情はいれないで、客観的な事実のみを書かなくてはならない場合もあります。
でも、思い入れがあるお店や自己主張をしたい場合もあるじゃないですか!
そんなときは、そんな文章を書いていいメディアやブログで、書きたいように書くのです。

④書く練習のために書く

書く量を増やすことは大事!

最後に、やっぱりライターはゴリゴリ書いてなんぼって気持ちもあるんです。
ありがたいことに、ライターから派生した様々な仕事をさせていただいていますが、私は自分が良い文章を書けるなんて全く思っていません。
日々、練習あるのみです。

そんな感じで書いた記事がこちら

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戸田市・蕨市特化型ライター 南原卓也

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