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Xデザイン学校 ベーシックコース #01リフレクション

なるべく早く!自分事の一次情報を!というアドバイスをもらったので、すぐに書いてみます。

印象に残ったトピック

ユーザを観察・一次情報を観察してこその、インタビューであるということ。インタビューでは、回顧的・二次情報に加工されてしまって、根本的な課題からは遠ざかる

自分ごとの社会課題をその企業に利益をもたらすような事業モデルにつなげていくか

自身の学び・考え・言動を振り返る

専門的な分野の製品を作っていることから、その背景を理解しづらい・自分ごととして共感できない課題がいつもあって、少数のインタビューに頼っている状態。過去の業務が既にやると決まった項目の開発だったせいか「その要望に疑いを向ける」ことが欠落しており、今の業務で実際に失敗したこともある。この一次情報を得ることを、エンジニアとして何ができるかをもう少し考えてみたい。

グループワークの、自分のできなさっぷりが身に染みた。おろおろしてるだけやん・・自分の社会課題も悩んでいる段階で解決に向けた行動まで結びついていないし、後半に関しては課題で求められていることすら理解できていなかったと思う。グループワークそのものもだが、初めましての状態から協力して進めていく皆さんの様子・他のチームの説明の組み立て方などもとても勉強になった。そういえば、業務以外の人の話を聞くことももうずっとなかった・・
社会課題をどう事業に落とし込むかは、講座後の質問時間も含めて少しイメージが湧いた段階で、自分たちのチームで挙げた社会課題についても自分なりの回答をつたなくても出してみたい。

次回以降に向けて

前回からの重複もあり、ゴールを示してくださっているような会だったと感じているが、まだあっけにとられている状態(1年間そうかもしれない・・)これから個別の話題になっていき、その度に頭を抱えると思うが、まずは日常も教養に繋がっていくような意識をしたいなと思う。

Miroも初めてだったがもう少し慣れておかないと、おろおろを加速させてしまいそう

その他


講座後に皆さんが質問されているのを聞いているのもまた理解が深まる良い時間だった。私自身は、質問ができるレベルでないことに場違い感、焦りもありますが’(迷惑をかけそう感がすごい)、分からないことを認めてやっていきたいです。

リフレクションをオープンにするのとは別に、自分の理解・思考をまとめる箇所が必要

#Xデザインの学校 #Xデザイン学校2024年ベーシックコース

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