【最強の読書法】結論:Kindle+Alexa読み上げが最適解でした【効率↑↑】
タカユキです。
こんなお悩みありませんか?
そろそろ将来を見据えて勉強したいビジネスマン
「読書法ってたくさんあるし、Youtuberやインフルエンサーの方のおすすめする書籍をたくさん読みたいんだけど、なかなか継続できない。ベストな方法はなんだろう」
読書方法の最適解ってなんでしょう。自分は書籍を買うときは大いに盛り上がるけど、買ったら満足しちゃって、なかなか読み終えられないことが多いです。いろいろ試行錯誤した結果、音声系を用いた読書法が最強との結論に行き着いたので紹介します。
結論:Alexa読み上げ+Kindle読書が最強
これまで累計数千冊の本を読み、書籍のEC事業にも携わった私がお勧めする方法は、「Alexa読み上げ+Kindleで活字の読書の併用」です。
ながらではなく、100%集中モードで五感をフルに使う前提だと、このやり方が一番集中できて、読み進めやすくて、内容が頭に残ります。
以下の2点を基準に考えました。
・継続できる(読み切りやすい)
・内容が頭に残る(定着しやすい)
1.Alexa読み上げ+Kindle読書のやり方
まず、Amazonのサイトから、Kindle版の書籍を購入して、Alexaのアプリで読み上げさせながら、Kindleのアプリで文字を読む手法です。
おすすめの再生速度は、内容理解の時間が十分に取れる x1.25-x1.5です。
あとは、聞きながら読み進めるのみ😃
手順:
1.Kindleで書籍を購入
2.Alexaアプリで音声読み上げ
3.同時にKindleアプリで活字を読む
→目と耳からのインプット
ページ数の少ない書籍なら2-3時間、多い書籍は5-6時間で読了できます。
ポイントとしては、「今日は30分or1-2時間読書する」と決めて、
その時間は読書以外のことはしない」こと。
計画的に組めば1週間程度で1冊負担なく読み切れます。
お役立ちAlexaコマンド
・「Alexa、再生速度をちょっと上げて」 → x1.25倍速
・「Alexa、再生速度を上げて」 → x1.5倍速
※無料のAlexaアプリで使えます。
2.メリット1:読み進めが楽! 習慣化もしやすい
この方法で読書すると、強く意識しなくても、
Alexaの読み上げ機能で、追いかけてくるように、読書が進みます。
また、習慣化のコツとしては、時間を決めて枠取りすることです。
1日XX分は読書するというように決めてタイムボックスで枠取りして、
毎日継続する読書量を決めると習慣化しやすくなります。
3.メリット2:五感を用いて知識の定着が捗る
五感のうち複数の感覚を併用すると知識の定着効果が飛躍的に増します。
目の読書と耳の読書どちらがよい? という命題はありますが、
『両方併用』することで相乗効果を出すのが最も効率の良いやり方です。
これをやる上で、現状業界構造や環境的におかしいのは、同じ本でも書籍版と電子書籍版・音声版でそれぞれ別の権利として販売されていることです。価格もそれぞれ違い、このような活用をするのには、まだまだ過渡期な状況ではあります。
その中でも、無料のAlexaアプリを活用することで、Kindleで購入した電子書籍を「活字+音声」メディアとして使うところに、この読書法のポイントがあります。
そもそもですが、著作物の本質に着目すると、我々著者の意見やアウトプットとしてのコンテンツを購入しているので、本来は形式を問わず、全ての書籍で書籍版・音声版・活字版が一度の購入で完結し、追加負担なく活用できるのがあるべき。ですが、業界の流通構造から紙版・電子書籍版・音声版でそれぞれお金を払わなくちゃいけない状況です。要するに、業界が「新しい手段に最適なシステムを作り上げられていない」ということが起きています。今後ユーザ目線や著作物の権利はどうあるべきとの議論の元、自然と変わっていくと嬉しいですね。
番外編:ながら読書だと、Audibleが最適!!
番外編:運動しながらなど「ながら読書」だと、Audibleが最適です。
が最適です。
無料体験と1冊無料のキャンペーンを実施しているので、
興味ある人は試してみるとよいかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?