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Cambly英会話 7日目 フリートークのトピックに困らないようにするには

今日でCambly7日目トータル4時間超え。こうやって数字だけ見ると頑張ってる感が可視化されるので、モチベーションにつながる。数字が積み重ねは嘘をつかない。

今日は前回試みようと決めた「予習・復習」も実践できたので、今まで以上にスムーズに話せたし、効果もより出ていたと思う。こーゆー回は気分もよくなる。

さて今回は、予習(話の準備)をしているときに「オンライン英会話ってやっぱええな」と改めて思った話。というのも、オンライン英会話を続けることで、英語力の向上はもちろん、話題の引き出しが増えていく感じが実感できるからだ。

「今日オンライン英会話がある」ってなると「何話そっかな〜」となる。自然とトピックを探すようになるのだ。自分のような素人の場合、話のプロである芸人さんと違い、すべらない話のストックがひとつもない。面白い出来事が毎日起こるわけでもない。ましてやロックダウン中の今なんて新しいイベントは皆無だ。そーなると日常のできことや、たま〜にふと頭によぎる疑問対して「これをネタになんとか話題にできないか」と工夫するようになる。

たとえば「今日はええ天気や。空がいつも以上に青いな〜」なんて思ったりする。そこから「なんで空って青いんやったっけ?」と考え、空が青い理由をネットで調べてみたりするわけでる。でも「太陽はたくさんの色を実は発光しているが、その中で波長が短い青色が空気中の粒子に当たって散乱する。空は青色に見えるのだ」というけっこう多くの人が知っている答えだと、面白味がない。そんなわけでここから粘る。

具体的には「世界中で空の色って一緒なのだろうか?」とか「他の惑星から見た空も同じ青色なのか?」という風に、ほんのちょこっとだけひねりを加えた問いかけをしてみるのだ。またネットで調べてみて面白い答えがでそうならば、それをそのままトピックとして採用するのだ。

毎英会話の度にこのような感じでトピックを探すようになっても、すべらない話ができるようになる、とは言い難いが、少なくとも「やや盛り上がるトピック」のストックが増えていくはず。そして、ここで増えた引き出しの中身をオンライン英会話のおじさん相手だけでなく、普段の生活でも使ってしまえばいいのである。友達との話のネタにしてもいいし、会社の同僚と話すときでもいい。家族や恋人とその話題をしたっていいのだ。

要するに「オンライン英会話」+「その予習・復習」をすることで、英会話スキルを伸ばすだけでなく、それと同時に「日常のコミュニケーションを円滑にする力」も高めることができるのだ。だからこのセットは結構オススメだし、これはCamblyに限ったことではなく、すべてのオンライン英会話に当てはまるので、ぜひ試してもらいたい。


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