『ザ サイレンス 闇のハンター』見ました

ジャンル:モンスター系

視点:三人称

怖さ:2/5

グロさ:1/5

ストーリー性:2/5

オススメ度:2/5

要約:人間の存在を音で感知し襲撃するどう猛な飛行生物が突然現れ、世界は混沌とする。耳の不自由な少女は家族と共に安息の地を求めて街を出る。飛行生物に加え途中謎のカルト集団とも遭遇するが、祖母を犠牲に切り抜ける。そしてついに安息の地の極地域へと辿り着く。

感想:映画としては面白いのだが、ホラーとは呼べない気がする。怖がらせようとしていない。SFてして見た方が良いかと。そして、カルト集団の活動理由や主人公を誘拐しようとする目的が分からない。最後の展開は、まるで途中で打ち切られたかのような感覚になった。良かった点は、テンポ良くストーリーが進むこと。ホラー映画にありがちな、怖がって進めなかったり、意見が割れて仲間内での争う等のグダグダ展開がなかった。

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