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DATA Saber Bridge【Ordeal9/10】の感想

note読者の皆様、こんにちは!
転勤族協会TKT48の奥田美和です。

11/12から始まった「DATA Saber Bridge」コーナー。
Ordeal10まで完了しました!


★Ordeal9/10の記録

<12/25> ※Ord8解答の後…
Ordeal10 動画 2h
DATA Saber の Zen問答~社内でミカタを増やすには?
・Ordeal10 解答

<12/26>
・Ordeal10 解答2回目
<12/27>
・Ordeal10 解答3回目
<12/28>
・Ordeal10 解答4回目
<12/29>
・Ordeal10 解答5回目

<12/30>
Ordeal10 動画 0.5h
DATA Saber の Zen問答~社内でミカタを増やすには?
・Ordeal10 解答6回目

Data Prep: Tableau Prepとは?よくある誤解「Tableau Prep=ETL」を一丁両断!
Data Prep: Tableau Prep Builder Fundamental Hands-on

<12/31>
Ordeal9 動画 5h
HandsOn - Advanced II 1~8

・Ordeal10 解答7回目

<1/1>
Ordeal9 動画 1h
HandsOn - Advanced II 9~11
・Ordeal9 解答

Ordeal10 動画 1.5h
DATA Saber の Zen問答~社内でミカタを増やすには?
・Ordeal10 解答8回目

<1/2>
・Ordeal10 解答9回目 → OK

<1/4>
Ordeal9 動画復習 2.5h
HandsOn - Advanced II 1~8


★ドツボにはまった、Ordeal10

クリスマスから年末年始にかけて、Ordeal10の沼にはまっていました(笑)

怪しそうなところに「?」をつけて解答し、違っていたら〇を×にしても、一向にクリアできませんでした。

それは何故か。

① 一番最初に「あれ?」と思った質問に「?」をつけていなかった
 → 8回目で気が付いた
② 「これだけではダメだよね」という選択肢は×
 → 早めに気がついたのだけど、①の1問がずっと間違っていたので、×を〇にしてみたりと沼にはまっていました。


最終問題については、
ちょうど「DATA Saber Bridge」と出会う直前まで、

「私がTableauを使えるようにならなければ、誰も使わないし見ていないから、来年度はライセンスは不要だし、予算もいらないかも…」
と思っていたところ。

今、組織内活動の方で、分析案件にチャレンジしているのですが、

「AI予測がおかしいというより、そもそも入力データのこれがおかしいですよね」
とTableauのおかげでデータ分析・共有できたので、
自信を持って「来年度も必要です!」と言えました。


★紅白を見ながらOrdeal9

Ord10の沼にはまったまま年越しも嫌なので、
紅白を見ながらやってみたOrdeal9。

元旦も続きをやり、まるでセンター試験前の受験生のようでした。

こんなに勉強したのは、高校3年生の冬以来…30年ぶりです。


<Q7> ダイナミックハイド

動画の通りに列をWクリックして表計算の関数を書いても、それをフィルタに追加できなかったので、
計算フィールドを作成して、フィルタに入れました。


<Q9> スパークラインチャート

動画では、メーカーはあえてプライマリーグループ化しないのですが、
いつもの癖でプライマリーグループ化してしまうと、ワイルドカードのタブが表示されません。


※復習時に、気が付いたことがあれば追記します。


★とりあえずOrdeal1~10まで終わったけれど

先ほども書きましたが、「コミュニティ活動」のうち「組織内活動」については、分析案件に挑戦中です。

仕事で人流データの分析をしていて、7月に辞めてしまった前任からTableauの基礎は教わっていたものの、クロス表と折れ線グラフしか作成できず…。

それがこの1か月半で、散布図も二重軸も、セットもFIXEDによるフィルタもできるようになり、ようやく【データ明細分析】までできるようになりました。


恐らく DATA Saber は、IT側(SIer、情シス、etc)の「本業がBIを使ったデータ分析およびコンサル」の方が多いと思います。

でも元SEの私は、今はビジネス側。
BIを使ってデータ分析するのは「メインの仕事」ではなく…

市場調査やデータ分析から、新規事業開発の方向性を定め、
社内決裁を通すための資料や、お客様向けに提案書を作成するのがメイン業務です。


だから、Ordeal1~10までやったことを
「時間をかけて、丁寧に作り込む」のではなく
「1つにつき15分ほどでさっさと作り【提案の根拠となる数字を出す】」
ことが実務では求められます。

今月はそこを重点的に、家でも仕事でもやっていきたいと思います。


Next…


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