僕は死んでも音楽を愛でたい

宇宙の音楽、人間の音楽、器具の音楽

ボエティウスの『音楽教程』に書かれている
3種類の音楽。


僕ら人間が身体で聞ける音楽は“器具の音楽”だけらしい。

音楽の語源はもっと広い意味から始まっていたみたい。

ムーサが扱う技芸

musicaは総合芸術

だから世界の成り立ち的なものからそこから既に音楽だ。


世界の秩序は宇宙の音楽、
魂と肉体の調和が人間の音楽。

美しいね。
耳だけじゃないところでもっと音楽は僕らの世界を、僕らを包んで、流れている。

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