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どこに行くかではなく誰と行くかに尽きる

みなさん、おはようございます。

諏訪剛史です。

仕事の関係で何人かの経営者仲間と遠征に来ています。

僕は特に大学院時代から、一人旅や数人での旅を国内・海外問わず行くようになり、旅の直前にどんなことがあっても旅にさえ行けば切り替えられるというリフレッシュ方法として活用していました。

旅先で出会う建造物や文化、土地の人の温かみに触れることで自分を整え、帰る時には次の旅の予定を決めてから帰路についていたのを覚えています。

元々少人数でしっぽりと飲んだり旅したりするのが好きだった自分が、「どこに行くかも大事だけど、それ以上に誰と行くかで旅の価値は決まる」という考え方に至れたのは、間違いなく仲間との出会いのおかげです。

その土地の良さや醍醐味を堪能しながらも、いつも笑い合って刺激し合える仲間と真面目な仕事の話をしたり談笑したりお酒を飲んだりできることが一番嬉しく、旅の思い出は誰と行ったかに集約されるようになりました。

ずっと恩師から教わってきた、「仕事は何をやるかではなく誰とやるか、人生は誰と一緒に生きるかことが重要」という言葉は、旅など普段とは違った状況になることで強く体感します。

以前なにかの言葉で、「なぜ人"間"と呼ぶかを考えると、人は一人では生きられず、人との"関"係があって始めて生きられるから」ということが胸に刺さり、自分が関わる人に少しでも良い影響を与えていこうと思った自分がいました。

今日も周りにいる人、関わる人を少しでも良い一日にできるように邁進していきます!

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