口呼吸をやめると睡眠が変わる!

この記事はstand.fm音源の内容をもとに作成したものです。→ラジオはこちら


▪️寝ているときに口呼吸をしている人は睡眠の質が下がります。

▪️結論
なぜなら脳に酸素が十分に行きわたらない
リラックス出来ない

この2つが理由です。

では詳しくみていきましょう!

理由1.酸素が行きわたらない

脳に酸素が行きわたらないと
寝ているときの回復機能が
遅くなってしまいます。

そのため運動をしたり
食事に栄養に気をつけていたとしても
睡眠は悪くなってしまいます。

その理由にやわらかいものを
噛む習慣が増え
口を閉じる筋肉が衰えてる
ということが言われています。

理由2.リラックスできない

もう一つの理由は
口呼吸の人はリラックスできてません。

寝ているときもリラックスできてない人は
首や肩の筋肉が緊張したままです。
なので深い眠りに入りにくいです。

そうなってくると
取れる疲れも取れません。

それ以外に

・蓄膿症になりやすい
・顎関節症のリスクがあがる
・歯並びが悪くなる
・免疫が下がる
・内臓の不調がでる
・気分が落ち込む メンタルの不調
・自律神経失調症

などの問題が出ると言われてます。

1番手っ取り早いのは
ドラッグストアに売ってる
「口テープ」を使うこと。

慣れるまで時間がかかるかも
しれませんが
すぐ鼻で呼吸できるようになります。

根本的に改善するなら
姿勢と顔の歪みを取ることです。

気になる人はぜひご相談下さい。


ではまた

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