今日のONE MORE~Google~
思いつきで続いた企画ですが1週間続きました。
ただ、気になったことを調べるだけだとつまらないなぁと思ったので今後は少し変えて行こうかと思います。
情報を役立てるには
①インプット(読書、ニュース、Twitterなど)
②思考の整理・自分なりの言語化(noteやブログ、メモなどにまとめる)
③アウトプット(行動に移す)
という3ステップがあると考えているのですがこの企画は①,②で終わっていて③に行かないんですね。
(そもそもがアウトプットを前提にやってないので当たり前なんだけど)
それよりもっとアウトプット前提の情報・スキルをつけていく方が役立つし感覚的にも楽しい。
ということで今日でいったん"今日のONE MORE"はおしまいです。
最後はインターネット界の神ことGoogleです。
Googleとは
・1996年(僕が生まれた年!)スタンフォード在学中のラリーペイジとセルゲイブリンによる共同プロジェクトして始まった。
・1997年にドメイン名google.comが登録され、1998年に法人格を取得した。
・名前の由来はgoogol(グーゴル)という数字の単位の綴り間違い。1グーゴルは10の100乗。検索エンジンにドメインを登録する際に間違えたことがきっかけと言われている。
・2004年にIPO。1株当たり85ドルで約1960万株が売り出された。このIPOにより約17億を資金調達し、時価総額は230億ドル以上となった。(もしこの時買ってたら大金持ちですね)
・実はこの時Yahooは公開前のGoogle株を持っていて大きな利益を得ていた。
・2011年月刊ユニークユーザーが10億人を突破。
・2015年多様化した事業を「Alphabet」と呼ばれるコングロマリットとして再編。GoogleはAlphabetの傘下となり中心的会社としてインターネット事業を継続している。この再編に伴いCEOがペイジからサンダーピチャイに引き継がれ、ペイジはAlphabetのCEOとなった。
Googleのない世界は来るか
今では世の中のほとんどがGoogleと密につながっています。(3密ではありません)
検索エンジンはもちろんYouTubeもGoogle傘下です。
ある意味企業が一国家並みの財力・権力を持っているといっても過言ではありません。
それほどまでに成長した Googleがない世界は果たして本当に来るのでしょうか?
ありとあらゆるものがインターネットに接続されていく世界ではGoogleは今以上に発展しそうですし、 Googleの中の人たちも世界の変化に対する対策を考えるに決まってる。
そう考えるとGoogleがない世界はこない気もしますが、だからといってGoogleに依存しっぱなしではあまりにリスクが大きい。
たとえばYouTubeでは子供向けコンテンツに広告が貼れなくなりました。
つまり子供向けにおもちゃのレビューなどをしていたYoutuberにとっては稼ぎがなくなる一大事です。(ターゲットが子供ではなくとも動画内で扱っているものが子供向けの時点でダメみたいです)
Googleだけに頼っているといつまたこのような方針転換によりダメージを受けるかわかりません。
VUCAと言われる変化の大きく先の不安定な今の時代ではいかにリスクを分散させるかが個人的に1番の対策だと思ってます。
(僕がブログを書いたりYoutubeを始めたのもそうしたリスク分散的な意味合いもあります)
これは何も仕事に限った話ではなく人間関係も一緒です。
1つしかコミュニティがないと、そこでうまくいかない事態が起きると(嫌な上司や虐めてくる人たち)逃げ場がなくなります。
その結果いきたくてもいけない不登校になったり引きこもりなんてこと起こってしまいます。悪いのは虐めたりする側なのに。
でも学校以外にもコミュニティがあれば、別のコミュニティに逃げ込める。
リスク分散はあらゆることで役立つ考え方だと思ってます。
会社の給料以外にも個人での副業や投資などで収入源を作ることでクビになっても生きていけるし、なんなら副業が超楽しくなったらそっちをメインにしてもいい。
でもありあまるほどのお金があればそうしたリスクなんてなくなるからGoogleの株を100万株ぐらいぽんっともらってそれ売って遊んで暮らしたいなぁと思いました。(最後の最後に強欲)
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