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今日のONEMORE〜Reebok〜
ビアンキのロードバイクを買ってしまいました。
なんとフルカーボンのちょっといいやつ。
カーボンを買うつもりはなかったんですが試乗したらめちゃくちゃ良くてまんまと店員さんの口車に乗ってしまいました・・・。
さて、全然関係ありませんが今回はReebokです。(マジで何も関係ない)
大学一年のころから好きでよく着てたんですがadidasと関係があることってぐらいしか知らなくて。
これを機にちょっと調べてみます。
Reebokとは
・1900年イギリスでジョセフウィリアムフォスターが『J.W.フォスター社』を設立。
・1958年社名をReebok(俊敏さをイメージさせるガゼルのアフリカ現地名)に変更。
・1978年にスタークレストロゴが誕生。(僕はこのロゴが1番好きです。)
・1991年ベクターロゴが誕生。(現在はこのロゴが主流です)
・1994年にインスタポンプフューリーを発売。ナイキのエアマックスと共にハイテクスニーカーの立役者に。
・2005年アディダスがReebokを買収。
・2014年Reebokデルタロゴが誕生。カジュアルラインにはスタークレストとベクターロゴ、パフォーマンスラインにはデルタロゴが使用されるようになる。
参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF
いいデザインには全てに意味がある
ブランド名に神話や動物の名前とりがちですよね。
(NIKEもギリシャ神話の勝利の神であるニケから来てます)
世間的には本家の名前はあまり残りません。(リーボックなんてガゼル知ってる人いるの?)
でも、何かしら思いや意味を込めて名前をとってくるっていいですよね。
何も意味がなくただ語感がいいだけだと人々が思い入れを込めたりするのも難しいですし。
デザインのインターンをやっていたときに『いいデザインはすべてのことに理由がある』と教わってから、二次元的に何かを配置したデザインのみならず、ブランディングなどにもそうした細かいところまでの配慮がより大事だなと感じました。(ブランドの象徴である名前が意味もない造語だったら思い入れもクソもないですもね。考えれば当たり前です)
SNSの発達によりユーザーのエンゲージメントがより重要になった現代では、いかにストーリーを作り、ユーザーをその世界に引きずり込むかが鍵になっています。
名前をつけるとはその対象がどうあるかを一気に方向付けるするものだなぁとBLEACHをよみながら一層感じた社会人の休日でした。
(斬魄刀やレスレクシオンの名前かっこよすぎますよね)
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