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まさかnoteに書いたストーリーで曲を作ってもらえるなんて

こんにちは、やっちーです。
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昨日6/30(日)は、ゆめかなマルシェvol.3でした。

伝えたい事はたくさんあるので、またちょこちょこ書いていきますが、この日のサプライズナンバーワンがタイトルの出来事なのでした。

私は今回のメインは、ゆめかなトークで、マルシェのエピソードや夢を叶えた話をする事。

初の試みにドキドキ

なんとか無事に終わり、そのあとはピアノコンサートの時間へ。
インスタライブのアーカイブからも見れます。
https://www.instagram.com/reel/C81EgJwRCB6/?igsh=eDR1djc0bHVzNjJo

曲が進んでいって、4曲目だったかな。
新曲をやります、って言った後で、この曲を作った、あるお母さんのエピソードを話してて。

学校に行きたくない子どもと、仕事が忙しくてそばにいてあげられないお母さんの話。
私もそうだったなぁと思いながら、聞いてました。
そして、子どもが寝てから、お母さんは「いつでもそばにいるよ」って伝えるためにお守りを作って…
っていうエピソードのあたりから、
「あれ?どこかで聞いたことある?」
って思い始めて。

この話に似てるよな…って。

そしてそのストーリーから作られた曲が
「ぼくとママのお守り」

なんかね、あの時本当につらかったけど、頑張って乗り越えてきたなぁ…
って思いながら聞くピアノの音色。優しくて温かい曲が、心にしみます。


心が震えるピアノ演奏でした

ピアノコンサートが終わってから、演奏したあいちゃん本人に、
「お守りの曲気づいた?」
って言われて、そこで初めて自分のストーリーを曲にしてもらえた事を知った。

もぅサプライズ過ぎて、ビックリしちゃったよ!

今回のピアノコンサートで、あいちゃんは才能の話をしていたんだよね。
マルシェのメンバーは、それぞれの才能を活かしているって。
本当にその通りだと思う。

でもね、あいちゃんがやっている曲を作ることって、すっごい才能だと思う。私もこれまでの人生でやったこともないし。

曲を作ってそれを楽譜にする、さらにそれを自分でピアノで演奏するなんて、私にとっては神業としか思えない。それくらいすごい事。
それを誰かのためにできるって、本当に素敵だよね。

今回、私が書いたnoteの記事を読んで感動したから、曲が生まれたって言ってもらえたことも、うれしかったな。
1年半くらい前に、自分の中に感情がブワーっとあふれてきて、泣きながら書いた記事だった。

お守りを作っていたときの気持ち。
子どもの事を思う親の気持ちは今も変わらないから、時々イライラして怒ったり、仕事が忙しくなると、あの時の気持ちがよみがえる事がある・・

「ごめんね」って心の中でつぶやくこともある。
そんな時は、この曲を思い出そうと思う。
「ぼくとママのお守り」
きっと私と息子をこれからも守ってくれる思い出の曲になりそうです。

あいちゃん、そして、ゆめかなマルシェのメンバー、本当にありがとうございます。
また次回開催するときには、お知らせしますね。
ではまたね。


最後までお読みいただいて、ありがとうございました。


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